人のふり見て我がふり?あなたの日本語ダイジョウブ? (3/3ページ)
【使える】語彙力をつけ、表現力豊かになるおすすめ勉強法

1.本を読む
王道はやはり、語彙力について書かれた書籍を読んでみることでしょう。
まずは前述の斎藤孝先生による『語彙力こそが教養である』(角川新書)。
こちらは、語彙そのものよりも「どのように語彙力を伸ばすのか?」について学べます。
次に、大人が使えると素敵な語彙が詰まっている『その「ひと言」で試される! できる大人の日本語大全 (できる大人の大全シリーズ)』(青春出版社)。誤用の多い表現などもあり、「ずっと勘違いしていた!」表現が必ずあるはず。
そして、日本人として使えるとぐっと「美しい」会話に聞こえる大和言葉。どんどん使われなくなっている表現も多いですが、残していきたい表現でもあります。さりげなく会話に入っていると聞いている人はなんだかホッとするのでは。
斎藤先生も大和言葉についての書籍を出版していますが、オススメは『日本の大和言葉を美しく話すーこころが通じる和の表現』(高橋こうじ著:東邦出版)。挿絵もほっこりした雰囲気で「日本語っていいな〜」と思いますよ。
2.アプリでドリル
知識として頭に入れても、覚えているか? 使えるか? を試さないと身にはつきませんよね。わざわざ座学で復習するのもいいけど、通勤時間など空き時間を使って効率良く勉強するならアプリがオススメ。
おさらいの意味で高校生向けくらいがグッド。(ちなみに前述の語彙検定2級は高校卒業レベル)。
なかでも、必須語彙からおさらいできる高校生向けの進研ゼミプラス「サクッと現代文語彙」が使えます!
受講者のみが使えるアプリですが、これを機に語彙や国語以外も高校レベルから勉強するのもいいかもしれませんね。
3.人に教わる
知識も身についた! となったら、実践です。会社の同僚や友達との会話、取引先との打ち合わせなどで意識して使ってみましょう。「なんか、話し方が変わったね」と言われたらしめたもの。
そして、もう一段階上を目指すなら話し方教室に通うという手もあります。現役アナウンサーが講師だったり、ミス・ユニバースへの話し方指導を行っていたりと、さまざまな特色をもった教室がありますよ。検索してみるとたくさん出てくるので、お近くの教室でまずは体験してはいかがでしょうか?
新しい期になって「よし!何か始めるぞ!」というあなた。
会話美人を目指して改めて日本語を学ぶ。オススメです!