シーズン到来「入園・入学のお祝い返し」本当に嬉しいもの2位は現金、1位は?
あちこちで桜の開花宣言が聞かれ、卒業式も一通り終わりましたね。いよいよ“入園・入学シーズン”の到来です! 親も子どもも期待と不安の中、準備の真っ最中だと思います。
入園・入学につきものなのが、“お祝い”と“お祝い返し”。贈る側もいただく側もいろいろと気を使いますね。相手の迷惑になったり、失礼にあたっては、せっかくのお祝い気分も半減してしまいます。
そこで今回は、“入園・入学祝いの参考になるマナー”についてお伝えします。
■入園祝いの「お返しランキング」Top5
まずは、入園祝いのお返しについて。筆者も経験しましたが、年代や関係性がバラバラの方からお祝いをいただくので、さて、何を返したらいいのやら? となってしまいます。
忙しい時期なので、できれば全員同じモノにしたい……というのが正直なところです。以下の”もらってうれしかった内祝いランキング”(ギフト総合研究所調査)を参考にして下さい!
1位:商品券・ギフトカード
2位:現金
3位:カタログギフト
4位:スイーツ
5位:洗剤や入浴剤などの消耗品
ベスト3に入ったギフトはどれも特定の品物ではなく、自分が好きなものを買ったり、選んだりできるという共通点があります。どんな相手にも役立つものなので、無難です。
4位5位のスイーツ・消耗品もあっても困らない、なくなる、という共通点があります。
自分のセンスや好みで選ぶことを控える代わりに、手書きのメッセージなどを添えて、心を伝えるといいですね。
もちろん、仲の良い友達など、好みを把握している場合には、その情報を生かして特別にお返しするのもいいでしょう!
■入園祝いの「お返しマナー」4つ
喜ばれる内祝いがわかったところで、そもそものマナーをお伝えします。実は入園祝いなどのお返しは、“本来しなくても良い”というもののようです。
しかし、昨今では友達や親戚などには内祝いを贈る習慣になっていますので、“現代版のマナー”を守ってお返しするほうがベター。
下記4つの点を踏まえながら、贈るモノやタイミングなども間違えないようにして、気持よくお返ししたいですね!
1:入園・入学後、ひと月以内にお返ししましょう。
2:金額は、頂いた額の3分の1を目安に。高すぎるお返しはかえって失礼です。
3:消耗品とはいえ、生鮮食品は避けましょう。
4:子どもの写真は、相手との関係性を考えて。祖父母など、間違いなく喜んでくれる人には、ぜひ晴れ姿の写真を贈ってさし上げましょう。
■入園祝いに「意外に喜ばれないモノ」の特徴
最後に、入園祝いを贈る側の注意点についてです。特に気を付けたいことは、“自分の好みを押し付ける形にならないように”しましょう。
例えば、“キャラクターグッズ”などがそれに当たります。キャラ嫌いの筆者も、いただいたけれど「これはちょっと……」というモノが正直ありました。
また、お弁当箱・水筒・名前シールなど、園や学校によって決まりが違う場合に対応できない品物はやめたほうがいいでしょう。給食の園もありますし、名前は全部先生が書いてくれる園もあります。
下着や靴下などは重宝しますが、デザインは万人受けするものを。そして、大きめを選ぶことが大切です!
小さいとアウトですが、大きい分にはすぐには使えなくても、いずれ必要になります。いくつあっても困らないものなので助かりますよね。
いかがでしたか。
入園・入学というのは、親としては本当に感慨深いもの。それを応援してくれる、一緒に喜んでくれる方々に、感謝を忘れずにいたいですね。ちなみに、渡す時期は、できるだけ入園式の前までに渡すようにしましょう。
お祝いをいただいたら、気持ちを込めたお返しが大切です。また、周囲に入園・入学の方がいる場合も、忘れずにお祝いしましょう。
新しい生活は不安もありますが、子どもがグンと成長する時期でもあります。温かく見守りたいですね!
【参考・画像】
※ 入学祝いのお返し人気ランキングを発表! 相場やマナーについても調査しました。 – ギフト総合研究所
※ kou / PIXTA
※ Monkey Business Images / shutterstock
【著者略歴】
※ tomoko・・・福岡在住のママ取材ライター。小学二年生の自由すぎる娘に翻弄されつつも、ライター・論文添削員として活動中。子育てに等に関することだけでなく、自分らしさを大切にするママに求められる情報を発信していきます。