結婚相手も親頼み!?「恋愛めんどくさい症候群」が増えているワケ (2/2ページ)

ハナクロ

お互いがそれを受け入れ、すり合わせるのは、かなりの労力を費やします。相手に合わせるのではなく、「自分らしさ」「自分の個性」を大切にしたい今の若者にとって、それは最も忌むべきものなのでしょう。

しかし、親が紹介してくれるならば、価値観の近い家同士が結びつく可能性大。結婚後も良好な関係を築けることを期待する人が多いようです。

■親のお墨付きがあれば安心できる

「自分を生み育ててくれた両親が、自分の性格を客観的に一番理解してくれているもの。そんな両親が選んでくれた相手なら、ときめきとかはなかったとしても、安心して結婚できるんじゃないかな~と思っちゃいます。一時の感情だけで燃え上がって結婚したら、大失敗だったなんてよくある話だし」(25歳/IT)

恋人としての相性は良くても、夫婦としてはまるでダメ。燃え上がるような大恋愛がウソのように、やがて泥沼離婚…。このような話は古今東西よく聞くものです。夫婦はお互いの人生を支え合う、チームのようなもの。一時の恋愛感情だけでなく、ある程度の策略も必要なのです。

だったら、親が客観性をもって選んでくれた相手の方が、理性的で夫婦としては堅実な関係性を築くことができ、安心できるのかもしれませんね。

恋愛結婚が当然の親や少し上の世代からしてみれば、「親に選んでもらうなんて情けない!」という非難の声が聞こえてくるかもしれません。

しかし、かつての主流はお見合い結婚。それでもこうして我々の世代までバトンは繋がれているのです。結婚をするための一つの選択肢として、「親に選んでもらう」というのも、頭に置いてもいいのかもしれません。

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