実績を「数字で表現する」ことが大切!印象に残る自己紹介のコツ (2/4ページ)

Suzie(スージー)

そのことに気づいてから、私はひたすら、数値化できることはできる限り数字で表現するように心がけました」(中村さん)

■数字で表現すれば関心を持たれる

想いを伝えるだけでなく、実績を目に見える形に表す。それには“数値化”するのがいちばん――という中村さん。

たしかに、中村さんのプロフィールや、著書『美女と野菜 “ずるいほど”簡単でおいしい綺麗な人の習慣』(日本文芸社)には、以下のように、具体的な数字がいくつも出てきます。

“全国で5万人を超える野菜ソムリエのなかでただ1人の「元女優」かつ「現役の作家」”

“学んだ野菜の知識を生かして15㎏のダイエットに成功。7年間リバウンドなし”

“茶道歴10年”

“2015年アメーバブログ会員4,000万人中「最も影響力のある100人」に選出”

“野菜美女になる7か条”

“デートは100とおりの「おいしい」で盛り上がる”

「こうした数字を挙げると、ただ想いを伝えるだけよりも多くの人が興味をもってくれます。説得するにはまず数字。

これは初対面の人や自分のことをよく知らない人に関心を持ってもらうためにとても有効で、“ずるい”やり方です。ずるいというのは、辞書を引くと“要領がいい”という意味があります。つまり、要領よく、自分の見せ方を演出することが大事ということなんです」(中村さん)

中村さんの言葉に力がこもるのは、数字で表現することの威力をご自身が十分に経験しているから。

本を出版するためにとにかく実績をつくろうと、テレビや雑誌などさまざまなメディアに取り上げてもらうために飛び込みで営業を行いました。その際にも、具体的な数値をプロフィールや本の紹介文にちりばめたところ、成功率はなんと8割に達したそうです。

その経験をもとに、野菜ソムリエに限らず何らかの資格を持っていながらそれが仕事に結びついていない人などを対象に、相手に印象付けるプロフィールづくりの指導も行っていらっしゃいます。

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