「怒る」のNG!子どもの成長を促す「的確なアドバイスとフィードバック」とは (2/2ページ)
「ダメ!」ということよりも、「次からどうやって変えれば良いか」を具体的に伝えてあげることが大切です。
■注意後の「チェックとフィードバック」を忘れずに
注意したら、おしまいではありません。次の機会に注意した通りに行動を変えることができたら、しっかり認めて喜んであげましょう。そうでない場合は、もう一度教えてあげる必要があります。
注意したすべてのことを覚えておいて管理することは難しいですが、3回ほど繰り返す頃には、ママも子どもも「またやっちゃった(またやったな!)」ということがつかめてきます。
言動を変えるまでには時間がかかるかもしれませんが、何度もやり直す言動には、ママも注意して見守り、サポートすることが可能。
やり直すときに手伝わずに1人でやらせたり、より丁寧に伝えたりして、変わっていけるようにしましょう。
子どもは気分によっても正しく行ったり、そうでなかったりするため、“注意”は根気のいる取り組みかもしれません。
今はなかなかできないけれど、一つひとつの積み重ねが成長に繋がっていることを信じて見守ると、少しの変化にも気づけるようになりますよ。
ぜひ、“怒る”だけで終わらせるのではなく、“注意”によって子どもの成長を促せる接し方を心がけてください。
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※ Oksana Kuzmina / Shutterstock
【筆者略歴】
※ Nao Kiyota・・・塾講師ライター。子どもたちが“もっと夢中で”学べる環境作りに日々格闘している。美容・健康分野でも執筆活動中。小学校教諭/特別支援学校教諭/心理カウンセラー/ダイエットアドバイザー/リンパケアセラピスト