能年玲奈に”復帰説”浮上も需要あるかは不透明、広瀬すずらが台頭 (2/2ページ)
能年の騒動が本格化したのは昨年1月、代表取締役になって株式会社三毛andカリントウを立ち上げた。同社の役員には、能年が大きく影響を受けた演技指導の先生、"生ゴミ先生"こと滝沢充子氏の名が記されており、事務所であるレプロエンタテインメントから独立する動きを見せた。以後、今日に至るまでの沈黙につながっている。
「レプロは相変わらず能年について口を塞ぎがちです。何かしら動きがあるとすれば、今年6月に能年との契約が切れますから、それからでしょう」(同上)
能年が脚光を浴びたNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」が放送されたのは、2013年と今や昔のこと。それから約3年が経とうとする今、清楚系女優のポジションには広瀬すずや有村架純、桐谷美玲、小松菜奈らが台頭してきた。復帰をしたところで能年自身に需要があるのかどうか……今こそ彼女自身の実力が試されているのかもしれない。
- 文・海保真一(かいほ・しんいち)
- ※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。