君はこの謎が解けるか?未だ波紋を呼んでいる世界10の未解決失踪事件 (5/8ページ)
1972年10月16日、彼らはアンカレッジからジュノーへの飛行中、補佐官とパイロットとともに忽然と姿を消してしまった。
パイロットは経験豊富な技術には定評のある人物で、彼から問題の報告はなかった。捜索のために、軍用機40機と民間機20機のほか、沿岸警備隊のヘリコプターや空軍のスパイ機までが動員された。あらゆる線が検討されたが、今日に至るまでその手がかりは一切発見されていない。
5.ジム・トンプソン失踪

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第二次世界大戦中、ジム・トンプソンはCIAの前身であるOSSの諜報員として活躍した。引退すると静かな暮らしを求めてタイに移住し、そこでタイの絹産業を復興させてファッション界のカリスマとなった。一般大衆からも、政府からも尊敬される存在だった。
1967年3月29日、休暇として別荘があった高原を訪れ、そこで散歩に出かけた。それきりだった。有名な実業家であったことから、タイ空前の捜索が行われた。ジャケットとタバコが置きっぱなしだったことから、それほど長く外出するつもりでなかったことが伺われた。諜報員時代に培ったサバイバル技能を考えると、ちょっとした散歩で遭難する可能性も考えにくい。彼の行方は今もって謎である。