えッ冷凍NG!? 「お弁当に入れられない禁止おかず」ワーママのピンチ!への対処術
毎朝のお弁当作りに使う冷凍食品。ワーママにとっての時短術にもなり、手軽に美味しい1品が作れてしまうとの理由で活躍しているお宅は多いのではないでしょうか?
しかし、そんな便利な冷凍食品を“食育”のために禁止している保育園が増えてきてる、とママ達の間で今話題となっています。
今日は、他人事ではない!? 保育園のお弁当の禁止事項など最新事情とママがとりたい対策について2児のママの筆者が実体験を元にまとめました。
■保育園はお弁当派?給食派?
保育園は、認可保育園ならば基本的に給食の園が多いかと思われます。保育園が認可保育園になるためには、下記のような決まりがあり、給食設備あ設置基準として定められているためです。
「認可保育所とは、児童福祉法に基づく児童福祉施設で、国が定めた設置基準(施設の広さ、保育士等の職員数、給食設備、防災管理、衛生管理等)をクリアして都道府県知事に認可された施設です。」
無認可保育園や幼稚園は、その園の方針によりお弁当の有り無しがかわってきます。また、認可保育園でも、遠足や給食設備のメンテナンスなどでお弁当を持ち登園することがあります。
毎日作っていても、年に数回しかなくても、ママならばお弁当のおかずに皆さん悩むことでしょう。
■お弁当の定番メニューと「園からNGのおかず」って?
お弁当の定番といえば、“ミートボールやハンバーグ”、“ウインナー”、“コーンのバター炒め”、“卵焼きやオムレツ”などを頭に浮かべる人が多いのではないでしょうか?
これらは、すべて冷凍食品として販売されています。昔からあり、どこのスーパーマーケットでも売っている人気のおかずです。しかし、これらが禁止されはじめています。
幼稚園や保育園でのお弁当の決まりの中に、冷凍食品の使用禁止だけでなく、ハムやウインナーなどの練り物も禁止、デザートや果物も禁止、キャラ弁も禁止など、禁止事項が増えている傾向にあるようです。
また、“おかずは5品以上にしないといけない”“先生からのチェックがある”など、食育に力を入れている園では、徹底して保護者の指導を行っているという話もあります。
■どうしたらいいの?ワーママがとるべき対処法3つ
禁止事項が多い中で、時間に限りのあるワーママはどうしたらお弁当作りを効率良くこなしていったらよいのでしょうか?
事前にできること、入園後に分けてそれぞれご紹介します。
(1)園選びで事前にチェック
はじめからお弁当のことを視野に入れて園を選ぶことも重要です。方針がしっかりとある園ですと、質問をすれば必ず応えてくれます。
筆者の長女が通う幼稚園も、食育の講演があり、お米を育てたりと食育に力を入れている園です。お弁当には注意事項が多いですが、入園前から知っていたので心構えする時間がありました。
(2)休日おかずストック作り
休日におかずを作り、冷凍してストックしておきます。特にから揚げや春巻きなどの揚げ物は、多めに作り残りを冷凍しておくと、すぐに作れてオススメです。
ポイントは、お弁当一回分(小分け)にして冷凍することです。お弁当小分け用のタッパーもあり、レンジで解凍して、そのままお弁当箱に入れられるようになっています。または、氷製器や離乳食用冷凍器なども役に立ちます。
(3)夕飯と一緒に作る
前日の夕飯を作るときに一緒に作り、朝詰めるだけにしておきます。夕飯を作るときに野菜など切れるので、少し時短できます。また、煮物などは、夜中味が浸透するのでおいしさが増します。
この他に、作ったお弁当の写真をSNSにアップすると、記録が残り、コメントやいいね!が心を支えてくれたりします。ナンバーを付けると自分のレパートリーが増えた感じがしてやる気が増す方もいらっしゃるかもしれません。
いかがでしたか?
いつも食べるおかずを残したら具合が悪いのかなと思ったり、普段食べれないものを友達と一緒だと残さず食べてきたり、お弁当を通して、体調や成長が見れることもお弁当の楽しみなので、ぜひ工夫してみてくださいね!
【参考・画像】
※ 認可保育所と認証保育所の違い – 公益財団法人 東京都福祉保健財団
※ zon / PIXTA
【著者略歴】
※山田みき・・・エステティシャン・ヘアメイク。自身のアトピー・アレルギーを機に美容を学ぶ。NHKにてエステ指導や雑誌掲載多数。エステ・ヘアメイク・着付け各種コンテスト優勝及び上位入賞の経験をもつ。