交際期間、振った振られたも影響! 元カレと友達でいられる人は◯%

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出会いがあれば必ずやってくるのが「別れ」。前触れもなく突然フラれ、ショックのあまり「もう恋なんて……」と思ったなんて話は、残念ながらいつの世でも耳にするものです。別れた恋人とは友達でいられるのでしょうか? 縁が切れないから「元カレ」なんて言葉が誕生したのかと思いきや、「嫌い」と答えたひとは約60%、交際3ヶ月未満で別れると80%にもアップします。

重要なのはどちらが「告白」したかで、された側は「嫌い率」がさらに上昇。残念ながら「別れても好きなひと」は、厳しい条件をクリアしなければならないのです。

■同い年は嫌いになる率アップ!

恋人だったひとの呼称である「元カレ」「元カノ」は、もはや当たり前のように使われる言葉になっています。この呼び名が誕生したのは、それだけ話題に登るから、と考えるのが自然で、友達づきあいしているひとが多い、と解釈できます。ところが意外なことに、嫌いになるひとは過半数を占め、穏やかではないことがわかったのです。

大学生およそ350人に対しておこなわれた研究では、別れた相手に対する感情は、

 ・好き … 40%
 ・嫌い … 60%

と、わずかな差とは呼べない結果となりました。また、相手の年齢によっても嫌い率は変化し、およその比率をあげると、

 ・年上 … 19%
 ・同年 … 72%
 ・年下 … 8%

と、圧倒的に不利なのが「同い年」。年齢差があったほうが寛大になれることがわかりました。

また、交際期間と嫌いになる率は、

 ・3ヶ月未満 … 77%
 ・1年未満 … 59%
 ・1~3年 … 50%

と、つきあいが長いほど良い印象へ変わることもわかり、3年以上になると50%にも減少します。同級生とつきあうひとは最初の3ヶ月が勝負、これを乗り切れば友達でいられる率は大幅アップするのです。

■告白されたのが「嫌い」の理由?

好き/嫌いが分かれる理由は何でしょうか? フラれたから嫌いになったのであれば納得のゆく話ですが、じつは別れ方はほぼ無関係。つきあうときに、どちらが「告白」したかが決め手だったのです。

別れ話を切り出したひとと、嫌いになる率をあげると、

 ・自分から … 63%
 ・相手から … 56%
 ・両方 … 61%

と、フラれたから嫌い、は成立せず、むしろ嫌いになったから別れ話を切り出すケースが多いことがわかります。

さらにさかのぼり、どちらが「告白」したかと嫌い率の関係を調べると、

 ・した … 59%
 ・された … 62%
 ・両方 … 57%

と僅差ながらも「告白された」側は良い印象を持っていないことがわかったのです。もちろんひとつの例であり「必ず」と呼べる結果ではありませんが、コクるひとはあとあとのことまで覚悟しておいたほうが良さそうですね。

もともと「好き」という感情から始まり、それが持続できなくなったのが「別れ」ですから、好意を持っていないケースが多いのは当然ともいえます。それでも、別れても友達でいられるためには、

 ・交際期間は4年以上
 ・自分が「告白」される
 ・相手が「年下」

といった条件が揃わなければいけませんので、非常にレアケース。別れたあとのことを心配するよりも「いま」を充実させることにエネルギーを使ったほうが良さそうです。

■まとめ

 ・「別れても好きなひと」率は40%程度
 ・同級生、交際期間が短いケースは嫌い率がアップする
 ・フラれたことよりも、告白されたひとのほうが嫌いになる率が高い

(関口 寿/ガリレオワークス)

※数値は摂南大学の研究論文等より参照

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