元 FBI 特別捜査官のパラレスキュー生徒が、訓練課程の落第を怨恨に部隊長を射殺か (1/2ページ)

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元 FBI 特別捜査官のパラレスキュー生徒が、訓練課程の落第を怨恨に部隊長を射殺か

Photo by Senior Airman Christopher Muncy
Image is for illustration purposes only.
米空軍の精鋭隊員を養成する教育部隊で、2 つの遺体が発見された。

事件の舞台となったのは、テキサス州サンアントニオ統合基地内にあるラックランド空軍基地。ここに司令部を置く、第 37 訓練航空団 第 342 訓練飛行中隊は、空軍特殊作戦司令部 (AFSOC) 隷下で活躍する精鋭隊員らにおいて、エントリーレベルで要求される、パラレスキューや戦闘管制、爆発物処理に始まる様々なスキルを訓練し、審査する教育部隊。

空軍は 8 日 (金) に、発見された 2 つの遺体の内 1 つは、ここの司令官であるウィリアム・シュローダー (William A. Schroeder) 中佐 (39 歳) であることを確認。また、もう 1 つの遺体が同隊の生徒スティーブン・ベリーノ (Steven D. Bellino) 技能軍曹 (41 歳) であることを発表している。

その後の調べで、生徒であったベリーノ容疑者が、部隊長であったシュローダー中佐を射殺したという流れが見えてきている。
オハイオ州 パルマ・ハイツ出身のベリーノ容疑者は、2015 年 6 月から第 342 訓練飛行中隊に所属。空軍に入隊する前は連邦捜査局 (FBI: Federal Bureau of Investigation) で「特別捜査官」として、少なくとも 2 年間に渡って職務を全うしていた他、陸軍での軍務経験を持ち、イラクに派兵されたこともある。
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