【プロ野球】あの期待の新人は今?千葉ロッテ・平沢大河の現在地 (2/2ページ)
■打撃は調子を上げるも守備はまだまだ!?
その後、イースタン・リーグ開幕から平沢は2軍で己を磨いている。
4月7日時点で、12試合に出場。38打数10安打で打率.263、1本、4打点。初本塁打も放っている。一時は打率が1割台に低迷していたが、ようやく持ち直し、現時点では高卒1年目のルーキーとしては上々のバッティングを見せている。
同じく高卒1年目の坂本勇人(巨人)が77試合で打率.268、5本、28打点だったことを考えると、打撃は現在の数字を維持できれば大いに期待できそうだ。
一方で課題の守備は……というと、こちらは12試合で4失策。守備率.935。まだまだ改善の余地を残す数字となっている。
オコエと比べ、報道量は激減しているが、そのポテンシャルは本物。1軍デビューに向けて、平沢がどんな成長のグラフを描くのか。2軍戦での活躍、プレーにも注目していきたい。
文=落合初春(おちあい・もとはる)