なぜ予想より早く"指定暴力団"に?神戸山口組の今後を占う (2/2ページ)

東京ブレイキングニュース

ご存知の読者の方は多いであろうが、過去にこの特定指定抗争暴力団に認定されたのは道仁会と九州誠道会(現浪川会)のみである。

 この認定は3ヶ月毎の延長で指定期間は3カ月で、この抗争で5回延長されているが、この認定をされた事によって、厳しい取締りを受け、抗争の終結が早まったのは言うまでもない。今回の六代目山口組と神戸山口組の対立はあまり長引かないと言う情報も筆者の耳に飛び込んで来た。

 その理由はまだ確定ではないので断定はしないが、落としどころは決まっているらしいのだ。その他複数の組織の独立も秘密裡に行われている(移籍ではなく独立)。

 この情報を無視出来ないのは、過去に本誌で書いた様に移籍組織を全て言い当てた情報源であり、理由を聞くと無視出来るような内容ではないのだ。過去の山一抗争の期間中、ユニバーシアードが行われ、有名な地方政治家が間に入り、俗に言うユニバーシアード休戦があったが、今回の伊勢志摩サミットによる休戦はないであろう。今、政治家が間に入った所で褒められる様な時代ではないからだ。

 ある有名なジャーナリストが広島県出身の政治家が間に入る動きがある、と書いていたが、その様な動きは全くなく、その政治家自体がその様な力は消え失せている。どちらかの組織が潰れるまで抗争は長引く事は無い。そこまで行われずに幕を引くであろう。

Written by 西郷正興

Photo by  K-SAKI(コラージュ)

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