自己PR以外も苦戦ポイントがたくさん! 先輩就活生がES記入で一番困った項目Top10

記入する項目が多く、しかも当たり障りない表現ばかりだとあっという間に個性が埋もれてしまいやすいES。書くのは本当に苦労しますよね。そこで今回は若手社会人のみなさんに、ES記入で一番困った項目は何だったか聞いてみました。
Q. 就活を経験した社会人1~3年目の方に質問です。ES記入で一番困った項目は何でしたか?
1位 自己PR……97人(23.95%)
2位 長所・短所……93人(22.95%)
3位 学生時代に打ち込んだこと……35人(8.6%)
4位 志望理由……30人(7.4%)
5位 特技・資格……25人(6.15%)
6位 夢・ビジョン……21人(5.15%)
7位 最近気になったニュース(社会についての関心)……18人(4.4%)
8位 今までに挫折した経験……16人(3.95%)
9位 入社後やりたいこと……14人(3.45%)
10位 自分は天才と思った事……12人(2.95%)
社会人たちがES記入で最も困らされた、という項目は「自己PR」でした。では実際にどんな点で困ったのか、詳しく聞いてみましょう。
■1位 自己PR
・自分のことを客観的に見ることが苦手だったから。特にPRできるボランティアなどの活動をしていなかったから(女性/20歳/学校・教育関連)
・自分をひけらかすのが苦手(女性/22歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・自己PR文を書くときに短すぎるのはあまりにも印象に残らないけれど、長すぎると自己主張が強いように感じたため(女性/30歳/医療・福祉)
この項目を埋めるのに苦労した人は多いよう。普段の暮らしや生活では自己PRの機会なんてそうないですもんね。
■2位 長所・短所
・長所だけなら書けたが、短所まで書くとなると企業に対してマイナスのイメージを持たれるかもしれないので、内容に困った(男性/27歳/その他)
・なかなか長所を見つけられなかったし、短所について面接で突っ込まれそうだから(女性/23歳/医療・福祉)
・ありきたりなことしか思い浮かばなかったから(男性/24歳/その他)
自己PRと同様、言葉にしてあらわしにくいのが自分の長所と短所。派手に表現すると突っ込まれやすく、だからといって謙虚すぎると個性があらわれず……。他人が聞いて納得でき、しかも受け入れやすい「ちょうどいい長所と短所の表現」。難しいですよね。
■3位 学生時代に打ち込んだこと
・何も頑張ってない荒んだ大学生活だったから(女性/23歳/不動産)
・大学時代、バイトやサークルなど何もしていなかったため(女性/22歳/食品・飲料)
学生時代に頑張って打ち込んだことがない場合、困らされるのがこの項目。時間は誰に対しても平等。他の人が何かに打ち込んでいた間、自分もやっていたことは何かあるはずなのですが……。それがあまり自慢できるものでないと困ってしまいます。
■4位 志望理由
・会社を詳しく調べるにはネット以外方法がなかったので、理由がうすっぺらくなってしまった(男性/27歳/情報・IT)
・たくさん受けているので、一つ一つの会社に志望理由を考えるのが面倒だったので(女性/25歳/機械・精密機器)
企業は就活生に対して必ず志望理由を聞いてきますが、学生は企業の内情を知らないだけに、どうしても理由が薄っぺらくなってしまいがちです。
ESで書かなければならない項目はたくさんありますが、中でも困らされやすいのが上記のような項目! いざというときに何も書けず困った経験を持つ人は多いため、自己分析や志望企業の分析は早めに行っておいたごうがよさそうですね。
(ファナティック)
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年4月
調査人数:社会人1~3年男女404人(男性209人、女性195人)