浅田真央 「現役続行宣言」でもくすぶる「すわ引退」事件 (2/2ページ)

アサ芸プラス

「昨年、1年間のブランクから復帰を決めた時、先輩の伊藤みどりさんとの対談で、『残してきたものがある』と忘れ物の五輪金メダルへの思いを口にしていましたね。亡き母との約束でもあり、簡単には諦められないのでしょう」(スケート協会関係者)

 とはいえ、一戦一戦に進退をかけている状況に変わりはないようだ。

「“電撃引退”の声は、1月の四大陸選手権辞退の時にも聞かれました。表向きの理由は『トレーニングに集中したいから』でした。でも本音は『今、私に足りないのは実戦不足なんで、ここをステップにし、世界選手権につなげたい』だったはず。それでも辞退しなければならなかったのは、持病の腰痛や痛めている膝の影響で、代名詞のトリプルアクセルに支障があれば、いつやめてもおかしくない事態が続いている」(前出・スポーツライター)

 一方、浅田が現役続行にこだわる理由の一つに、引退後の活動をあげるのは民放のスポーツ記者だ。

「姉の舞ちゃんをはじめ、五輪金メダリストの荒川静香や浅田家と犬猿の仲のミキティ(安藤美姫)など、フィギュア出身のスポーツタレントや解説者は飽和状態です。そもそもタレント業には消極的で、舞ちゃんが自慢のバストを武器に写真集を出版した際も、『やめてほしかったな』と、ダメ出しをしていた(笑)」

 浅田は来季も世界選手権で女王復権を狙うが、今季のようにGPファイナル、日本選手権と、常に並行して“電撃引退”覚悟の戦いが続くようだ。

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