「クセ」を知れば変わる! 不幸な恋の繰り返しから抜け出す方法 (2/3ページ)
【パパの恋人】
ファザコンだったり、恐い父親に気に入られようと自我を捨てて父親のイメージ通りの娘として生きてきた女性は、恋愛をしても今度は彼氏がパパに代わるだけ。相手の理想に合わせようと無理をせずにいられない。
【自分を消すクセ】
ひきこもりがちに生きてきた人は大人になっても他の人と親密になりにくい。自分の存在を消すクセがあり、欲求を表したり衝突することを恐れるため異性に心を開くことが困難。
人は、大人になる過程で人間関係の作り方がプログラムされてしまうようです。
厄介なことに、それが不幸なパターンだったにしても、本人にとっては慣れ親しんだ役割が結構安心だったりするのです。
これが不幸な恋愛パターンを繰り返す大きな要因といえます。
もう1つ、人間の持つ特性として過去の場面を再現しようとする傾向があります。
無意識のうちに、過去の登場人物に似た人、似た状況を作り出そうとしてしまうのです。
そのため、同じ状況を再現してしまいがちになります。
なぜそんな傾向があるかというと「再挑戦したい」という心理が働くからです。
たとえばアル中の父親に愛情を注いでもらえなかった女性が、アル中の男性と付き合ってしまうパターン。
これには、欲しくて得られなかった「アル中の父親からの愛情」を、同じアル中の男性と付き合い、尽くすことによって再挑戦し「愛情を得たい!」 という心理が働いています。
他人から見れば「なんで嫌悪してたアル中とわざわざ付き合っちゃうのよ」と不思議ですが、彼女にとってはアル中の男性でなければ、いくら愛情を注がれても満足できないのです。
また、親不幸をしたという罪悪感の強い人は親の代わりに恋人に過剰に尽くす傾向があるといわれます。根本的に男性不信、敵意、嫌悪を抱いている女性は、異性を引き寄せておいて冷たく突き放すという復讐劇を繰り返す傾向があり、こういったことも同じ恋愛パターン繰り返しの要因といえるでしょう。