病院指定の葬儀社は止めたほうがいいふたつの理由 (2/2ページ)
しかし、実際に高額な葬儀によって後悔するのは遺族のみならず、故人も同様ではないだろうか。
■電話だけでもいいので他の葬儀社に話を聞いてみることもオススメ
では、もしも生前に葬儀社を検討できていなかった場合はどうすればいいだろうか。
この場合、それを察した病院指定の葬儀社の言動には注意が必要であり、恐らくこのように話してくる可能性がある。
「葬儀については後々お決めになっていただいて全く構いませんので、まずはお時間と共に始まるご遺体の腐敗を抑えるためにドライアイスだけでも当てさせていただけないでしょうか。もちろん、その後にお断りいただいても構いませんからご安心下さい」
ご遺体の腐敗を抑えるための処置が必要なのは言うまでもない。また病院の都合もあり、出来る限り早く病院から安置施設にお連れしないければならないことも確かだ。
しかし、このような状態であっても、病院に少し時間を頂けるように許可をとり、電話だけでも構わないので、他の葬儀社に話を聞いてみることは一つの選択肢だ。また病院指定の葬儀社に予め想定している予算を伝えて、それができるかできないかの結論を迫ってしまってもいいかもしれない。
とにかく一番大事なことは、後悔のない葬儀をあげることである。