草食系ライター2人が相席屋に放り込まれたら? 検証してみた (4/6ページ)
店員はそっちの方が良いだろうってしてくれたんだけど。僕らには逆効果だね。
ボイ もうそれだけでテンパっちゃって、事前の作戦をぜんぶ忘れちゃったね。いろいろ考えていたんだけどね、どんな話題を振るかとか。
菊池 そう。真横の女性とどうコミュニケーション取ろうかって頭がいっぱいになっちゃって、4人で話すことなく……。
ボイ 余裕がなくなったね。そういう空気に慣れてなかったし。
菊池 1対1でずっと喋っていたよね。実際に話してみてどうだった?
ボイ 喋れば喋るほど、相手が白けていくのがわかった。まず「ボイ」って名前に引かれて。
※「ボイ」は本人が自分でつけたペンネームです
ボイ それで空白を埋めるために、わけわからないことを言っちゃって、さらに引かれた。
菊池 そう? けっこう盛り上がっているように感じたけど。LINEを交換してたでしょ?
ボイ それは、ミッションとして決まっていたから! その子がテレビ好きってことで「じゃあテレビ情報発信するメルマガかbotだと思ってください! ブロック前提でいいんで!」って感じで。
※事前にKAI-YOU編集部に「LINE交換を目標にしよう」と言われていました
コミュニケーションできないとつらい
ボイ 店員さんと相談していたからさ、おとなしそうな人と相席してもらったわけだけど、これが裏目に出た。相手がおとなしいと、自分で話さなきゃいけないんだよ!
菊池 ほんと、そうだったね……。あれは辛かった。相手も困っただろうけど。
ボイ だから、僕らみたいなタイプは相手が陽気にしゃべってくれる方がいいんだよね。
菊池 2組目はそんな感じで助かったね。向こうがガンガンしゃべってくれて、僕らみたいなタイプをいじってくれて。
ボイ そうそう。同じ会社で働く、僕らよりちょい年上ぐらいのOLさんたち。
菊池 席についた瞬間に「私たちのテーブルの食べ物目当てに来たんでしょ」って、まずそういうジャブがあって、あとはもう……。