水没した車から被災者を助けるしインタビューもするレポーター(アメリカ)
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4月18日、アメリカ、テキサス州ヒューストンとその周辺では豪雨により洪水が発生し、これまでに少なくとも7人が死亡したほか、住民ら多数が救助を待っている。被害は広域にわたり、テキサス州のグレッグ・アボット知事は9郡に災害事態宣言を発令した。
ヒューストン地元メディアのKTRKテレビ局が現地を取材に訪れていたところ、まさに目の前で道路が冠水。1台の車が水没しかかっており、中には運転手が乗っていた。取材班は運転手に車を降りて泳ぐように声をかけ、運転手が意を決して車から降りて泳ぎ始めた。
レポーターのスティーブ・カンピオンは、泳いでいるその男性を助けるため水の中に入り込んだ。無事に男性を救助するも、左手にはしっかりマイクが。助け出しながらもインタビューを開始した。
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Reporter Saves Driver From Rising TX Floodwaters
取材班の目の前でまさに今、1台の車が水没しようとしている
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運転手に車を止め、車から出て泳ぐように声をかける取材班
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運転手は決死の思いで泳ぎ始める
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途中まで泳いだあたりでレポーターのスティーブが救助に向かう
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助けつつもインタビューを開始するスティーブ
男性は「思ったよりも深くてびっくりした、水たまり程度だと思った」と語っている
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危険を覚悟で男性を救助したレポーターの行為を称賛する声がある一方で、まさに災害にあっているその最中にインタビューするのはどうなのか?っと海外ではスティーブの行為を疑問視する声も上がっている。
ヒューストンエリアでは鉄砲水による被害が拡大しており、米海洋大気局(NOAA)は、「広範囲のにわか雨と雷雨」に警戒を呼び掛けている。雨量は最大100ミリに達する恐れがあるという。
via:abcnews、telegraph、jalopnikなど
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