巨大な口と牙を持ち、白く細長い体。エイリアンじみた水中生物が水揚げされる(タイ)
何が怖いって口が凄い。巨大な口と鋭い歯、目はほとんど存在せず、白く長い体を持った、エイリアンの幼体、チェスト・バスターにも似た水中生物がタイの漁師によって水揚げされた。 記事提供:カラパイア
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Weird Monster Fish Caught in Thailand
あんぐりあいた大きな口 口の中にはたくさんの歯が。
目は退化してしまったのか見当たらない

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漁師に棒で突かれると噛みついた

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漁師らはこの魚を見たことがないといい、一体何の魚なのかと話題となった。大きさは40cmくらいで、その形状からワラスボの仲間である可能性が高いという。
ワラスボはハゼ科の魚で、干潟の泥中に巣穴を掘って暮らし、潮が満ちると海の中を泳ぎだす。中国、朝鮮半島、インド、東南アジア、日本(有明海のみ)などに5種が分布する。

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image credit:ffish.asia日本にいるワラスボとは形状が違うし、色もやけに白っぽいのだが、亜種なのか新種なのか、アルビノなのか白変種なのか、詳しいことはまだわかっていない。
そんな時はカラパイアの水中生物処理班に相談だ。
ちなみに日本にいるワラスボは食用とされており、旬は春~秋 。肝が美味だそうで煮付けや素揚げ、焼き物、刺身などでいただくそうだ。とは言え干拓や環境の変化などで個体数が減っており、絶滅危惧II類(VU)に分類されている。
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ワラスボの叫び~その1
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