彼が●●フェチだった?!「フェチ」になるにはワケがあります (2/2ページ)
【「ブーツ・フェチ」を作る実験】
女性用の黒いロングブーツを男性の被験者3人にそれぞれ15秒間見せ、その1秒後に女性のヌード写真を30秒間見せることを何度も繰り返した。
と、被験者Aは30回目に、Bは65回目に、Cは24回目にブーツの写真を見ただけで性的興奮を覚えるようになった。その後は、写真のブーツだけでなく、茶色のブーツや形の違うブーツでも興奮を示した。
この理論でいくと、フェチは割に簡単に作ることが可能なんですね。
誰でもなり得る。つまり、「フェチ」だからといって、異常だったり変態というわけではないんです。
いかがでしょうか?
女性だって知らず知らずのうちに条件づけされ「フェチ」になっていることがあります。たとえば、昔の彼が綺麗な手の人で長く忘れられずにいる…『手の綺麗な男性=素敵』と条件づけされて、男性に出会うたびにその人の手を見てしまう「手フェチ」。
洋画の男優に心を奪われたとして、その男優が筋肉隆々の人なら、頭の中で『筋肉=ドキドキする』というのが条件づけされ「筋肉フェチ」になるかも。
……「フェチ」は初恋など遠い過去に手がかりのあることが多いといいます。
もし彼氏が「●●フェチ」だと分かったら、いつからなの? 何か思い当たる経験ある? と、優しく聞いてみてはどうでしょう?
なんにせよ、大切な恋を彼が「フェチ」だというだけで敬遠する必要はなさそうです。
参考文献 「恋ができない うまくいかない あなたのための恋愛心理学」
伊東 明 株式会社アスペクト
Written by mami
Photo by David Photo Studio