エクアドルでも大地震…!海外旅行時にも役立つ「災害対策チェックリスト」
2011年に発生した東日本大震災が記憶に新しいまま、熊本地震が起こりました。ノロウイルスの感染や相次ぐエコノミークラス症候群の発症など、収束の気配は見えません。
また、地震の惨禍に襲われたのはわが国日本だけにとどまりません。エクアドルでも4月16日にM7.8の大地震が起こり、500人を超える人が亡くなり、今もなお150人以上の行方不明者がでています。ついには非常事態が宣言されるまで。
“地震列島”と呼ばれる日本はしょっちゅう地震に見舞われますが、耐震技術が高いと言われています。一方の海外、特に地震の少ない地域では耐震設計が行き届かず、稀に起きる地震によって、大きな被害に遭うケースがあります。
そこで今回は、シンガポール在住の筆者が、“海外在住もしくは海外旅行中のママが災害時に気をつけたいこと”をご紹介します。
■ママ旅チェックリスト1:「自分だけは大丈夫」という意識をほどよく捨てる
「自分だけは、わが家だけは大丈夫!」と油断して旅へ出発するのと、出来る限りの対策を講じて出かけるのとでは、結果が違ってくるでしょう。
人災、天災を問わず、巻き込まれる可能性はいつでも誰にでもあります。まずはそこを認め、自覚するところがスタートです。とはいえいつもピリピリしていたのでは、せっかくの旅が台無しです。
出来れば事前に対策をして、現地では旅行体験をリラックスして楽しめたらいいですね。
■ママ旅チェックリスト2:チェックしておきたい「在外公館」所在地
海外で何か事件や災害に巻き込まれたときには、日本人として日本大使館に助けを求めることが出来ます。
旅先の在外公館の場所や連絡先の確認は必須です。さらに携帯電話をレンタルするなどして、連絡手段も入手しておきましょう。
政府のサイトには『たびレジ』というサービスがあります。海外旅行や出張する人が、日程・滞在先・連絡先を登録すると、滞在先の安全情報や緊急事態発生時の連絡メールなどを受け取れるサービスです。
こういったものに登録しておくのも一つの方法です。
■ママ旅チェックリスト3:Facebookなども有効!家族や友だちとの「安否確認」
事前に行き先と日程を伝えておきましょう。
また、連絡手段を確保できたら旅先でも無事を伝える連絡をしましょう。
現在ではFacebookなどのSNSで安否確認を即座に行えるツールも公開されています。
■ママ旅チェックリスト4:オムツやミルク、確保できそう?「必需品の入手方法」をチェックしておく
特に赤ちゃん連れでの旅行は、オムツやミルクなどの入手方法や入手できる場所をチェックしておいた方が安心です。
都市部ならいざ知らず、スーパーが周りには無いリゾートなどでは、ホテルで途方に暮れることも。
多目に持ち込むか、もしくは最低限だけ持参し、目星をつけた場所で必要数を購入するなどの計画を立てて、いざというときに慌てることのないように備えておきましょう。
いかがでしたか?
非日常を味わえる海外旅行は、特別なものです。楽しい面を満喫出来るよう、事前に出来ることは確認しておきましょう。
また、今回の記事のみならず、It Mamaでも紹介している災害対策記事を参考に、今一度、災害への備えを見直してもらえれば幸いです。
【参考・画像】
※ たびレジ
※ altanaka / Shutterstock
※ tantan / PIXTA
【著者略歴】
※ mica・・・夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住の子育てアドバイザー。暮らしニスタ、コラムラテ、阪急電鉄ブログでもコラムを執筆中。著者ブログにて、記事の裏話を更新しています!執筆依頼はブログよりどうぞ。