震災を自分ごととして捉えてますか?今、ママができる「4つの支援方法」

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震災を自分ごととして捉えてますか?今、ママができる「4つの支援方法」

4月14日に起こった熊本・大分県地震、発生からすでに1週間が過ぎました。本震と思われていた最初の揺れが前震であったことや、余震が頻繁に発生していることなど、前代未聞の状況に、避難されている方はもちろん、日本中が不安の中にあります。

筆者は福岡在住ですが、筆者の両親や親戚の多くは熊本県在住。幸い人的被害はありませんでしたが、それでも今後の予測がつかないため、心配は尽きません。

福岡でもかなりの揺れを感じましたし、最初の二日間は携帯の警報が夜中に何度も鳴り、眠ることもままならない状態でした。娘も怯え、寝言で「怖い、怖い!」と言うなど、精神的にも影響が出ています。

今回は、福岡在住の筆者が現在の支援状況や、私たちにできることをお伝えします。

■現在の支援状況は?

日本中の善意により、救援物資は多く集められているようですが、需要と供給のマッチングができていないのが現状です。

また、報道でも再三言われていますが、指定避難所には行き届きつつあるものの、小さな避難所には全く届かない、ということもあるようです。避難場所の確認作業及び、どこで何が必要なのか、という部分を明確にする必要があります。

そんな中、情報通信研究機構(NICT)では、熊本・大分地域における被害状況や不足物資等に関するツイッターの内容を分析することができるDISAANA(ディサーナ:対災害SNS情報分析システム)を無料公開しています。

どこで何が不足しているのか、何に困っているのかがわかるため、スムーズに援助の手を差し伸べることに一役買いそうです。

ただし、この情報はウソや誤報が紛れていることもあるため、実際に活用する際は先方ときちんと連絡をとってから行動すべきでしょう。

■ママができる4つの支援方法

個人で多くの物資を援助することは難しいですが、何かしたい!と感じている方に、できることをまとめてみました。

(1)支援金・義援金寄付

支援金とは応援したい団体へ寄付し、その団体から被災者へ届けられるもの。一方、義援金は赤十字・自治体・テレビ局などを介し、直接被災者へ届けられるというものです。

長期的な目で今後を考えた時、お金は絶対に必要です。できる範囲で、自分に適した方法で寄付をしましょう。

(2)ふるさと納税

ボランティアに行きたくても、家庭のある身としては、直接被災地へ行ってお手伝いするのは難しいですよね。そんな時は”ふるさと納税”を利用しましょう。

ふるさと納税の手続きを行う「さとふる」が運営するサイトでは、熊本県南阿蘇村などへの寄付を受け付ける専用のサイトを設けたそうです。チェックしてみてください。

(3)amazon欲しいものリスト

amazonの欲しいものリストとは、自分が欲しいものをamazonのリストで公開して、買ってくれる支援者が居れば、amazonから配送されるというサービスです。支援する側もされる側も手軽に利用できるシステムと言えますね! 実際に東日本大震災の時も利用されていたそうです。

(4)アンテナショップ

銀座にある「銀座熊本館」では、熊本の特産品を販売しています。震災後は熊本を応援しようと長蛇の列が出来、売り上げは過去最高に。同時に寄付金も募っていて、こちらもかなりの額なんだとか。銀座へお立ち寄りの際は、覗いてみてください。

今いる場所でできることは限られていますが、被災地を気にかけ、できることからやりましょう。一人一人の少しずつの善意が復興への道を開くのだと思います。

何度も大きな地震を経験している地震大国日本。いつ自分の身に起こるかわかりません。自分ごととして捉え、被災者の方々が一日でも早く平穏な日々を取り戻せるよう、少しでもできることを考えていきたいものです。

特に今後は心のケアも重要になってきます。そばに行けなくても、今はネット社会ですので、SNSのコミュニティなどを利用して、被災された方へ寄り添いたいですね。

【参考・画像】

※ DISAANA(ディサーナ)- 対災害SNS情報分析システム – 情報通信研究機構

※ さとふる – ふるさと納税サイト

※ ほしい物リスト – amazon

※ 銀座熊本館

※ Gustavo Frazao / Shutterstock

【著者略歴】

※ tomoko・・・福岡在住のママ取材ライター。小学二年生の自由すぎる娘に翻弄されつつも、ライター・論文添削員として活動中。子育てに等に関することだけでなく、自分らしさを大切にするママに求められる情報を発信していきます。

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