NGママになってない?先生を追い込む「モンスターペアレント」にならないための鉄則 (2/3ページ)
もし、よく出来る優秀な子を基準に“出来る、出来ない”だけを評価する先生だったら、子ども園にいる間は、浮かばれることがない可哀想な状態になります。
ママはちょっと不満かもしれませんが、子どもにとって、とてもいい先生かもしれませんよ。
・ケース2:子どもが「先生に叩かれた」と訴えてきた
あなたの子どもが先に手を出して、友達を突き飛ばして泣かせたのかもしれません。それで先生は「お友達をいきなり叩いてはいけません!」と強い調子で叱ったのかもしれません。
子どもは親から怒られるのを恐れて「お友達を叩いて泣かしてしまった」とは報告はしません。子どもによっては、先生に叱られた恐怖心が残っていて、親の顔を見た途端、甘えたくなって「先生に叩かれた!」と親に訴えることもあります。
そんなとき、早合点して反応して園に電話して「担任に叩かれたと言っています。お宅の園では体罰が横行しています!」と電話したり、教育委員会に訴えてしまうと、状況が分かった後、お母さんが恥ずかしい思いをします。実際、何があったのか確認しましょう。
ここは冷静に「息子が先生に叱られたようですが、何か悪いことをしたのでしょうか」と聞いた方がよいですね。
■「モンスターペアレント」にならないための鉄則
子どもが、園でどんな風に過ごしているのか、先生がどんな対応をしているのか、中に入ってみることはできません。
ですから、親がアンテナを張って、子どもの表情や言葉で察してやることは大切なことです。
そんなとき、先生に状況を聞くことになります。しかし、先生だって感情を持った人間です。聖人君子ではありません。
何かが起きた際、次の「×」のような例は絶対NG。「×」を「○」に変えるよう心がけましょう。
×親の感情だけをぶつけて叩きのめす。
↓
○状況確認をしてから先生の気持ちをまず聞く。
×先生の言い分も聞かないで親の言い分だけ押し付ける。
↓
○最初に先生の話を聞くようにする。
×担任を飛び越えて園長、校長、教育委員会に訴える。