【記事掲載時の引用データ】NRC自主調査「花粉症/花粉アレルギー調査」【Part1:全体編】 (2/4ページ)
・時系列変化をみると、「花粉症/花粉アレルギー」は2016年が35%で、昨年と変化がなかった。2003年と
2016年の2期での変化では、25%→35%と10ポイント増加している。
2)「舌下免疫療法」 /認知、治療意向、推奨意向
・「舌下免疫療法」を簡単に説明した後、この療法に関する認知を聞いたところ、2016年の全体結果では、
内容まで認知している人は13%、名前だけの認知は22%で、合わせて35%の人が知っていた。
・スギ花粉症やダニアレルギーの治療として、「舌下免疫療法」を受けてみたいと思うかを聞いたところ、
「治療を受けたことがある/現在治療中である」は1%未満だが、「受けたことはないが、受けてみたいと
思う」は15%ある。また、「受けてみたいとは思わないが、興味・関心はある」は39%で、治療意向は
1割半ばと少ないが、興味関心を持っている人も合わせれば、半数以上が意向または関心を持っていると
言える。
・スギ花粉症やダニアレルギーの治療として、「舌下免疫療法」を家族や友人に勧めたいと思うかを聞いた
ところ、「ぜひ勧めたいと思う」は3%と少ないが、「まあ勧めたいと思う」と回答した人は33%あり、
合わせると36%の人が推奨意向を示している。
3)最近3か月間に花粉対策でとった行動
・この3か月くらいの間に、自分や家族が花粉対策のためにどのような行動をしたかを聞いたところ、「外に
干した洗濯物をとり入れる前に、洗濯物の花粉を払うようになった」と「空気清浄機を利用するように
なった」がともに17%で最も多い。次いで、「窓を開けなくなった/換気の回数を減らした」「花粉が
つくのを防ぐため、洗濯物を部屋干しするようになった」「ふとんを外に干すのをやめた」が14~15%で
続く。
・「ふとん用クリーナースプレーを利用するようになった」「ふとん専用掃除機を利用したり、ふとん用掃除
機ノズルを付けて掃除するようになった」など、ふとんの掃除行動は5%以下と少ない。
・一方で、「上記のような花粉対策はしていない」は54%ある。