それぞれの悩みがある? 兄弟の有無で変わる結婚観の違いとは (2/2ページ)
兄弟・姉妹女子「独身の姉を気にして先に結婚できない」
「姉より先に結婚しそうになったけれど、姉がまだ独身なのでなんとなく気が引けてしまった。彼には数年待ってもらって、姉が結婚してからやっと私も結婚。そこまで気を使う必要があったかどうかわからないけれど、どうしても気にしてしまった。一人っ子だったら、きっと何も気にせずすぐに結婚しただろうな」(28歳/アパレル)
「家族なのだから遠慮せずに先に嫁いでもいいのでは……」と思う方もいそうですが、なかなかそうはいかないときもあります。
特に結婚適齢期のナイーブな時期だと、家族の結婚という喜ばしいことでも複雑な気持ちになってしまう女性も。
その点、一人っ子なら誰に遠慮することなく好きなタイミングで結婚できますね。
一人っ子女子「相手も一人っ子は嫌」「私も相手も一人っ子となれば、お互いの両親4人は2人で介護することになる。2人で4人はきつすぎるので、せめて相手の人は一人っ子じゃないほうがいい。そのほうが介護の苦労は分担できそうだし、金銭的な負担も少なそう。必ず楽になるとは言えないけれど、一人っ子よりかは希望が持てる」(29歳/アパレル)
自分と同じ一人っ子なら、一人っ子同士気持ちがわかるかも……という面はあるものの、介護の問題がでてくると話は別ですよね。
相手に兄弟・姉妹がいれば相手の親の介護をしなくて済むとは限らないですが、負担が減る可能性はもちろんあります。少なくとも相談することはできるでしょう。
一人っ子だと自分が親の面倒を見る可能性が高い分、せめて相手の親の面倒は減らしたいと思ってしまうようですね。
兄弟の有無に関わらず、自分らしさを忘れずに一人っ子かそうでないかで、どうしても考えや行動が狭められることがあるかもしれません。
遠くへ嫁ぎにくかったり、姉妹の結婚を先に望んだり……。そういうことを気にすると、本当に理想とする結婚への考え方とは程遠くなってしまうかも。
もしも「一人っ子だから」「姉がいるから」などの理由が結婚観にマイナスを与えているようなら、一度考え方をリセットしてみましょう。
兄弟の有無に縛られすぎると、自分の望む結婚がわからなくなります。自分が本当に望んでいる結婚観を見失わないように、しっかりと考えていきたいですね。
written by 神之れい
Photo byすしぱく