フルーク・ネットワークス、「OptiFiber Pro OTDR」用双方向テスト・ソフトウェア「SmartLoop™」を提供開始 (4/7ページ)
双方向試験をするために、わざわざ光ファイバー配線の遠端までテスターを持ち運ぶ必要性がなくなった上に、2芯光ファイバー配線試験時間を50%短縮することにも成功しました。また、平均化機能を搭載することで、合格すべき結果が間違って不合格になる可能性も排除され、より確実な測定が実現できます。
■ 双方向テスト・ソフトウェア「SmartLoop」を搭載した「OptiFiber Pro OTDR」の主な特長
●一回の操作で2本の光ファイバー・リンクを双方向で試験でき、光ファイバー配線試験時間を従来の1/2に削減。
●テスト時間を大幅に削減した高速のデータ収集能力:
マルチモード※3での自動テストで約10秒(2波長同時測定)、クイックテスト・モードでは、最短4秒を実現しました。
※3)MM(マルチモード):光ファイバーには「マルチモード(MM)型」 と「シングルモード(SM)型」の2種類があり、一般にMMはLAN等の近距離用で、SMは長距離用。
●簡単に使える、スマートフォン感覚のタッチパネル操作:
すべての操作に、スマートフォン感覚のユーザー・インターフェースが採用され、TESTキーを押すだけで最適条件での測定を可能とする自動モードにより簡単に操作ができます。
●データセンターでの利用に便利な「自動DataCenter(データセンター)設定機能」を搭載:
シンプルなワンタッチ操作で、データセンターに最適な測定モードを選択できる「自動DataCenter(データセンター)設定機能」を搭載。このモードでは、短いリンクや多数のコネクターを見逃すことのないよう、最適のエンド(端)検出アルゴリズムが使われ、パルス幅等のOTDRパラメーターが自動的に計算・設定されます。このようにテスト・パラメータの設定プロセスを自動化することにより、セットアップ時間の大幅な短縮とともに、複雑なデータセンターでのトラブルシューティングを迅速・容易化しました。
●.業界最短クラスのイベント・デッドゾーンと減衰デッドゾーン:
イベント・デッドゾーンは、業界最短レベルの最大0.5m@850nm(マルチモード)で、0.5mのパッチ・コード及びそのコネクターの識別も可能。