ベッキーが完全降伏?事務所ぐるみで媚びる週刊文春の影響力 (2/2ページ)
■「もはや正義の基準になっている」
芸能プロ関係社の見立てはこうだ。
「彼女の所属事務所が、この辺で週刊文春に誠意を見せて全面降伏しておかなければ、また何を書かれるか分からない……と恐れたためでしょう。実際、手紙は郵送ではなく、事務所社長が直々に届けたとのことですから。ただ、タレントを守る立場のプロダクションからすれば、有り得ない対応と言わざるをえない。それほど今の文春は怖く厄介な存在ということ。文春の報道をきっかけに藤原紀香があそこまで叩かれ続けるのも、影響力が近年の週刊誌の範疇を超えているからでしょう。もはや正義の基準にすらなっている」
今回、文春に手紙を送ったことについて、早くも援護射撃が出始めた。ベッキーの友人でもあるハリセンボン・近藤春菜(33)は『スッキリ!!』(日本テレビ系)で「真摯に向き合った結果」などと評価。「そろそろ許してあげたら?」という世間のムードを喚起するのに一役買った。
「一方の文春も、これ以上ベッキーを叩けばさすがにやりすぎとして好感度を下げかねない。強引な取材手法は問題視され始めてますしね。手紙の全文掲載はよい落としどころだったのでは」(前出・記者)
果たして、禊ぎを済ませたベッキーの復帰はなるのか。
- 文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
- ※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。