橋下徹「“月額1万円”会員制オンラインサロン」の“あれっ?”な中身 (2/2ページ)
参加者の中には、質問になっていない自慢話を始めたり、会社のグチをグダグダと書き連ねる人も出てくる始末。とても『記者会見』とは言えない混沌とした場でしたね」(前出・A氏)
具体的な書き込み内容を外部に漏らしてはいけない規約になっている同サロンだが、日頃の書き込みで橋下氏が提起したのは「育休問題」や「ドナルド・トランプ旋風」など、タイムリーなテーマが多かった。同じく会員登録した男性・B氏が嘆く。
「橋下さんの書き込み自体は勉強になるんですが、一部の会員による意味不明な書き込みが多すぎて、交流にならない。さすがに1万円も払うには高すぎると思いました」
また、「市長時代の報じられていないエピソードや、維新の会の内情などが聞けるのでは、と期待していたんです」と語ったB氏。だが、内情は驚くべきものだった。
「『内緒の話』として掲載されるのは『橋下さん行きつけのイタリア料理店情報』とか『美容室で髪を切る橋下さんの写真』とか、そんなのばっかりでした」
そう言ってアキレ返るB氏。当初の期待がことごとく裏切られた形となり、
「温泉旅行について行ったとしても、ろくすっぽ橋下さんと話ができないだろうと気づき、さすがに1万円も払うのがバカバカしくなって登録を解除しました」
A氏も同様に、登録して1カ月足らずで脱会した。
4月からは月額1000円のメールマガジンの配信も始めた橋下氏。政治家として豪腕を発揮してきたが、会員からの大ブーイングには真摯に耳を傾けてもらいたいものである。