【世界の居酒屋】デュッセルドルフの「シューマッハ」で味わう本場の元祖アルトビール (2/4ページ)
1838年といえば、日本の元号でいうと江戸時代の天保8年であり、江戸時代の3大改革の1つに挙げられる水野忠邦による「天保の改革」が行われていた時代にビール作りを始めた由緒正しい醸造所なのだ。
創業以来変わらない製法によって守られているアルトビールの味わいは、地元のドイツ人のみならず、世界中の人々を魅了し続けているのだ。

・コクと香り豊かなアルトビール
かつて冷却技術が発達していない時代、ビールは高温で発酵させる上面発酵で造られており、まさに「古い」製法で造られたビールのため、アルトビールと呼ばれているのだ(※アルトとはドイツ語で「古い」という意味)。
そんな古き良き製法で作られたアルトビールは、濃い琥珀色の色味とホップの苦みの効いた深いコクを感じる味わいで、だからこそこってりとしたドイツの肉料理にベストマッチなのだ。
保存料を一切使用せず、創業以来変わらない製法で造られる新鮮なビールは、まさに絶品中の絶品と言えよう。