追っかけ総直撃!選ばれし“永遠のマドンナ”に会いたい!(7)「加賀美早紀」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

 映画公開後も学校ではほとんどひとり。遠巻きに見られたけど、話しかけてこない。怖かったらしいです。先輩に上履きを捨てられたりの嫌がらせもありましたが、全然ヨユー。そんなの相手にしている暇なんてなかった。奨学金返済のために、芸能活動のかたわら日サロやバーテンダーのバイトもしていました。

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 忙しくも充実した芸能活動に終止符が打たれたのは11年、東日本大震災の年だった。

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 自分が普通に生きていることがつらくなり、台本を読んでも台詞がまったく入ってこなくなったんです。共演者の方に「(NG連発して)自分で芝居止めるの、やめてもらえる?」と言われた瞬間、心が折れました。私はもう引退だ──そう確信しました。

 引退後はバーテンダーや渋谷109で販売員などをしていると、「姉Ageha」の当時の編集長から「専属モデルになってくれ。お前の力が必要なんだ」と粘られて。ずっと断っていたんですが、根負けして専属になり、もう3年目。最近は念願のアパレルブランド「cenerentola」を立ち上げました。充実している一方、いまだにドラマや邦画が見られないんです、きっと泣いてしまうから‥‥。ずっと避けていたけど、やっぱり私は芝居が大好きなんだなあ‥‥。

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