「この人自身がすごく歳を取ることを意識してるんじゃない」

「正論だけど、この人発信だと負け惜しみとか、下品な発言に成り下がって聞こえてしまう」

「わざわざ声を上げるあたり、この人もこの人なりに気にしてるんだね」

「老い自体は恥ずかしくないんじゃない？その何がいけないの？とかって思う図々しいところが恥ずかしいんだよ」

「おばさんはいいんだけど、おばさん故の恥知らずな行為はよくない。私おばさんだから～って、下品な図々しい振る舞いは見苦しいよ」

「でもこの人こそ、若い頃に年上の女性を『おばさん』呼ばわりして馬鹿にしてたイメージ」

まず見られたのが、「おばさんで何がいけないの？」とあえて発言していることで、hitomi自身が一番年を取ることを意識しているのではと感じる声。老いることは恥ずかしくないという発言は正論としつつも、わざわざ声をあげるということはそれだけ気にしていると思われているようだ。

また、彼女の発言は老いることを受け入れるというより「開き直っている」と感じる人も多く、「負け惜しみに聞こえる」「老いることより、図々しくなることが恥ずかしい」とコメントする人も。年齢を重ねた女性の中には「私はおばさんだから」と言うことで、図々しさを正当化する人も見受けられる。そのような態度を取るから、周囲からも「これだからおばさんは・・・」と言われるのではと考える人もいるため、受け入れることと開き直ることは違うと感じているようだ。

さらに見られたのは、このような発言をしたhitomi自身が若い頃に年上の女性を「おばさん」呼ばわりしていたのではという声。彼女自身が若い頃におばさんと思っていた年齢に差し掛かったことで、実際はそうではないと感じ、このような発言をしたのではと感じる人も多くいた。

年齢は否が応でも気になってしまうものだが、年齢だけで自分を卑下するのはよくないだろう。何歳になるかではなく、何を経験してきたのかという人生の中身を大切にし、「あんな風に年齢を重ねたい」と思われるおばさんになりたいものだ。