テルマエ・ロマエの世界を体験!トルコにある世界遺産「エフェソス」が美しすぎる件 (2/3ページ)
今なお残る遺構の数々は、はるか昔の文明の存在を、そして当時の繁栄ぶりを高らかに示しているかのよう。
古代都市エフェソスのなかでも最高の美しさを誇るのがセルシウス図書館。

117年に建設されたもので、かつては10000冊以上の蔵書を誇り、アレキサンドリア、ペルガモンと並び世界三大図書館のひとつに数えられていました。

力強さと優雅さをあわせもった大理石のファザード、美しく細やかなレリーフの数々……

足を止めて、正面から、下から、後ろからと、色々な角度からじっくりと眺めずにはいられません。
19世紀の時を経た今でもこれほどの美しさをたたえるその姿には息を呑み、感動するばかりです。
彫刻やレリーフの精緻さで知られるのが、皇帝ハドリアヌスに捧げられたハドリアヌス神殿。
幸福の女神ニケや女神アルテミス、蛇髪の怪物メドゥーサなどが描かれています。
25000人を収容できるという大劇場も圧巻のスケール。

巨大な劇場と背景の山とのコントラストがなんともダイナミックです。