「定額制音楽配信サービスの利用実態」を調査。最も利用率・利用頻度が高かったのは? (2/2ページ)

ウーマンアプス

もっとも多かったのは「これまで知らなかった音楽を知ることができる(できた)」(62%)という意見で、「聴きたいときにすぐに聴きたい音楽を聴くことができる(聴きたい曲が手元にないというストレスがない)」(52%)や、「(曲あたりの)価格を気にせず好きなだけ音楽を聴くことができる」(42%)などの意見を引き離した。

音楽を“シェア”するSNS的な楽しみ方も

デジタル音楽ジャーナリストのジェイ・コウガミ氏によると、今まで日本ではメジャーでなかった定額制音楽配信サービスにこれだけ注目が集まった理由は、大きく2つ。
ひとつはスマートフォンを利用しているユーザーのニーズにあったサービスだということ。もうひとつは動画の定額制サービスなどの浸透によって「定額制」というお金の使い方への理解に対するハードルが低くなったことが挙げられる。
前者は例えばAWAのプレイリストのシェアや、LINE MUSICのプロフィールへの音楽埋め込みなど、音楽を“シェア”するSNS的な楽しみ方が今のユーザーの気持ちに合致していたことも考えられるという。

今後は音楽業界全体が定額制音楽配信サービスに注力することで、ライブなどほかの音楽ジャンルとの掛け合わせなども可能になり、音楽市場のさらなる活性化も期待できるという。

【参考】
※2016年「定額制音楽配信サービスの利用実態」に関するレポート
http://www.trendsoken.com/report/entertainment/2254/
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