武豊が密会した“美女キャスター”が所属事務所で契約解除になっていた (2/2ページ)

アサ芸プラス

六本木の高層マンションに住める収入はないはずで、武を含めて複数のパトロンがいるのではと言われていたんです」(前出・芸能レポーター)

 名前は「美馬」でも、とんだ「奔馬」の“手綱”を武はさばいたものだが、報道後に状況は一変する。美馬は所属する「セント・フォース」を3月末で契約解除となり、全てのレギュラーも降板した。

 事務所に事情を聞くと、こう答えた。

「もともと本人が美容の分野に強い興味を持っていたため、キャスターの仕事は卒業し、美容中心の活動をしていきたいという意向でした。(武豊との)報道は、まったく関係ありません」

 とはいうものの、密会報道が何ら影響を与えなかったわけではない。さる競馬関係者が明かす。

「六本木の路上で撮られたのだから、双方が無防備だったことには違いない。それでも武は『美馬に売られた!』と激怒していたようです」

 テレビ局にとって、競馬界きってのスターである武を刺激するわけにはいかず、後追い報道は皆無。スポーツ番組に多くのキャスターを送り込むセント・フォースにとっても、無視できない事態となった。

「才色兼備のキャスターがそろう事務所にあって、ド派手なふるまいの美馬は『セント・フォースのキャバ嬢』と揶揄され、煙たい存在だったようです」(スポーツ局スタッフ)

 落馬にも等しい「ペナルティ引退」は避けられなかったようだ‥‥。

「武豊が密会した“美女キャスター”が所属事務所で契約解除になっていた」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2016年 5/19号佐野量子武豊美馬怜子女子アナスポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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