愛の値段はいくら?夫婦愛と親子愛をシンプルに数値化する方法 (2/3ページ)
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数字
すると「愛の値段」は、その子どもにかけた金額ということになります。
一般的には、ひとりの子どもを成人まで育て上げるのに1,500万円はかかるといわれます。
そこで、私なら子どもを持つ親に、こんなアンケートをするでしょう。
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<アンケート>
自分の子どもが成人になるまで1,500万円かかるとします。
もし、あなたにとってはまったく見ず知らずの子ども(0歳)が成人するまでにいくらか援助して欲しいといわれたら、いくらまでなら出せますか?
ただし、あなたはそれを考えるに十分な経済的余裕があるとします。
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「愛」がある → 自分の子ども → たくさんお金を使ってあげたい
「愛」がない → まったく見ず知らずの子ども → 正直、あまりお金を使えない
人それぞれ、考え方は違います。「自分の子どもと同じだけ出せます」と答える方もいれば、「1円も出したくない」という方もゼロではないでしょう。
もしこのアンケートの平均値が500万円という回答であれば、「愛」の値段は1,500万円−500万円=1,000万円、ということになります。
つまり、親子「愛」の値段=1,000万円です。
■定義と比較で計算を
そろそろまとめましょう。ここまでふたつほどロジックを考えてみましたが、どちらにも共通するのはふたつの思考回路が働いたということです。
(1)定義する
(2)くらべる
数字に強く、なんでも数値化することにチャレンジできる優秀な人は、このようにして数字をつくっていくのです。正解がないからこそ、アタマに心地よい汗をかける問題でもあります。
みなさんなら、どのようなロジックを組み立てて「愛の値段」を計算しますか?
「プライスレス」という便利な言葉に逃げず、ぜひチャレンジしてみてください。