パーソナルスペースからムダ毛の処理まで、国によってこんなに違う7つの慣習や仕草の受け止められ方

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 自国の常識は他国の非常識。なんてこともあって、他の国の文化について学ぶことはとても興味深い。自分が無意識に行っている仕草や動作、あるいは習慣が、ある国ではビッグタブーで不快感を与えていることがわかれば、ある程度の文化摩擦は抑えることができるかもしれない。

 ここではパーソナルスペースからムダ毛の処理まで、それぞれの国や文化における受け止められ方の違いを見てみよう。

・1. アイコンタクト


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 話している時はどこを見る?アメリカ、カナダ、西ヨーロッパでは断続的に相手の目を見ることが大切だ。目を見ることで相手に興味があること、話を聞いていることを示している。

 一方、中東ではしっかりと目を見つめることで信頼や誠実さを表す。しかし、それはあくまで同性に対するものであり、異性に対しては不適切な行いとなる。また、アジア、アフリカ、南米では長時間に渡るアイコンタクトは敵意や権威への挑戦と受け止められる。・2. 握手


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 とてもシンプルな握手とはいえ特別な注意を払わないといけない国もある。トルコではしっかり手を握ると失礼にあたり攻撃的だと見られる。北ヨーロッパでは逆にしっかりと1度だけ振る握手が一般的だ。そして、南ヨーロッパ、中央、北アメリカでは右手で握手しながら、その握手した手や、相手の肘や、相手の折り襟部分を左手で触れたりすることもある。・3. パーソナルスペース-個人空間


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 心理学でいうパーソナルスペースとは、相手が自分に近づくことを許せる心理的な縄張りのことを指す。割と近い距離に人が接近しても平気で、電車やエレベーターで他人と話すことを厭わない人は、他の国に行く前に予備調査をしておいておいたほうがいい。

 いくつかの国では、一般的に考えられているパーソナルスペースよりはるかに相手と距離を置かないといけない所もある。一方で、中国、ブラジル、エジプトなどでは状況によってパーソナルスペースがほとんど考慮されないケースもある。・4. ボディータッチ


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 パーソナルスペースと同じで、ボディータッチの受け止め方もそれぞれの国や文化によって異なる。アジアでは、年配の人の頭や背中や肩に触れることは失礼にあたる。中東では、公の場で手を握る行為は同性同士ならOKだが、異性の場合は厳しく禁止されている。それとは全く逆にフランスではボディータッチはパーソナルスペースの侵害とはみなされていない。これは地中海地域やラテンアメリカなら同様の認識である。・5. 世間話


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 会話の始め方も国や文化によって異なる。何か口に出す前に頭でよく考えたほうがいい、さもなければすでに相手の気分を損ねてしまっている、という可能性もある。

 ”How are you?”(調子はどう?)という決まり文句がアメリカにはあるが、これは何も相手の人生をすべて知りたいという意味ではないので、”I’m fine.”(いいよ)とシンプルに答えるのが一般的となっている。

 しかし、ロシアで同じような質問をされたら、すべてを正直に話すことを期待されている。アメリカ人に対して職業を聞くのは失礼にあたる、デンマークでは他人に宗教を聞くことは好ましくない、フランスでは夕食の席で政治の話をすることはタブーではない、など他にも色々ある。・6. ジェスチャー


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親指たて、OKサイン、ピースなどは一般的にポジティブなジェスチャーとして知られている。その他のジェスチャー?それ以外は全て失礼にあたる可能性がある。だから話している時はなるべくポケットに手を入れていよう。しかし、ベルギーやドイツでポケットに手を入れながら話すことは失礼にあたるので気をつけよう。(ある国で使うとヤバイことになる。使ってはいけない10のジェスチャー)・7. ムダ毛の処理や清潔度


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 脱毛も国によって異なる。イスラム圏では宗教上「アンダーヘアが生えていることは不潔」という考えがあり、ワキやデリケートゾーンを剃る。フランスは、もともと入浴の習慣がなく、脱毛によって清潔感を表現してきた国。とくにアンダーヘアは、中央の毛を細く残す「フレンチ脱毛」が主流である。イギリスでは、成人女性のほとんどが脱毛を行う。アメリカもアンダーヘアの脱毛にはかなり気を使っているが、腕やワキ、足といった脱毛には無頓着である。イタリアやスペインもアメリカ同様アンダーヘアは気にするが、腕や足、ワキの脱毛は気にしないようだ。ということで、欧米、イスラム圏では男女ともアンダーヘアを処理するのが一般的となっている。

 アジアを見てみると、中国上海の場合は約半数の女性がワキ毛の処理をしていないそうで、アンダーヘアはほとんどしていない。日本に関する脱毛はご存知の通りで、女性は基本的にワキ毛を処理するがアンダーヘアーに関してはビキニラインをのぞいては処理しない。男性はワキもアンダーヘアも処理しない。その為、欧米人は、日本を含むアジア圏の人がアンダーヘアを処理していないのが衝撃的だという。

 風呂やシャワーの習慣も国や文化によって大いに異なる。あなたが悪臭だと思う臭いでもその国では普通ということがあるのだ。


via:whenonearth・translated melondeau / edited by parumo




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