さんまが“明石家”となった理由とは?「お笑いBIG3」が尊敬する男たち (2/3ページ)

日刊大衆

そして、もう一人、彼が「最も尊敬する人」と言ってはばからないのが“ミスター”こと長嶋茂雄氏だ。「たけしさんは、野球少年だった子どもの頃、長嶋さんが来たという噂があるサウナを見に行くほどの長嶋ファン。特にお気に入りは、“勝っている試合で、わざとエラーをして観客を飽きさせなかった”との伝説。長嶋さんを“人をワクワクさせる天才”と絶賛しています」(前出の芸能プロ幹部) 生放送の特番では恒例の大暴走も、ミスターへのオマージュ!?

 続いては、「ファーーーーーッ!!」と甲高く笑う、明石家さんま。彼の師匠は、二代目笑福亭松之助。弟子入りを志願した折の逸話も、実に豪快で……。「さんまは、弟子入りする師匠を探すため、丸一日、いろんな落語を見た。その中で、松之助が一番面白いと判断し、弟子入りを志願。“なんでワシのとこなんか来たんや?”と聞く松之助に、“センスがよろしいから”と不遜な返事をしたものの、松之助は怒ることなく“おおきに”と言って、弟子入りを認めたそうです」(ベテランの放送作家)

 師弟ながら、さんまは“笑福亭”を冠さないが、「当初、“笑福亭さんま”という名で修業を始めたが、さんまが落語よりテレビに向いてると考えた松之助が、テレビタレントとして活動させるべく笑福亭を返上させ、松之助の本名“明石徳三”から“明石家”の屋号を授けたそうです」(前同)

 売れっ子になったさんまは、松之助の周囲に、「師匠がいい年をして、被り物でテレビに出るのを止めるよう忠告してくれ」と何度か頼まれたが、「それができる人だから、師匠に選んだんや」と突っぱねたという。

 安パイな笑いを唾棄する“気骨の男”・さんまが天才と手放しで称える同世代の男が、サザンオールスターズの桑田佳祐。「2007年の『明石家さんチャンネル』(TBS系)で、“いっぱい天才やと思う人はいてるけど、誰か一人言うたら、桑田佳祐”と明言。

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