HPの新Jet Fusion 3Dプリンティングソリューションをマテリアライズソフトウェアが支援 (2/4ページ)
マテリアライズのユーザーフレンドリーなBuild processorは3Dプリンティングのワークフローを簡素化し、ユーザー体験の向上とHPの3Dプリンターの活用を顧客に促す。
「このHPとのコラボレーションは、両社のあわせて100年にもおよぶソフトウェアとプリンティングに関する専門知識を結集するものだ。両社の知識は、機能試作から最終製品の製造といった事業に役立つものになるだろう」とマテリアライズCEO、フリード・バンクランは述べた。「HPのテクノロジーと3DプリンティングのバックボーンたるマテリアライズのソフトウェアをつなぐBuild Processorの開発はごく自然なステップだと感じる。我々は、Magics 3D Print Suiteのユーザーが高品質なテクノロジーにアクセスできるようにしたいと考えている。」
「3Dプリンティングは、製造をより早く、より安価に製品を提供する事を助け、多大な利益をもたらすと考えている。」HPの3DプリンティングビジネスのPresidentスティーブン・ニグロ氏は述べた。「HPのJet Fusion 3D Printing Solutionとマテリアライズソフトウェアの組み合わせは我々の顧客に産業用3Dプリンティングにおいて最高水準のソリューションをもたらす。」
両社のシナジーは、マテリアライズソフトウェアとHP Jet Fusion 3D Printing Solutionの統合という形になった。HPのエンジニアからのインプットと、HP Jet Fusionの試作機を実際に触る経験を経て、マテリアライズは、Build Processorを開発した。これは、Materialise Magics 3D Print Suiteと組み合わせ、ユーザーにファイル修正や造形の前処理においてきわめて使いやすい環境を提供する。Build Processorのシステムを通じて、データ準備プロセスは、表面のテクスチャや内部の格子といったメタデータを含む大容量データを容易に扱えるスライスベース技術への拡張が可能になる。