着物に日本髪・・・。日本の「美」を世界に向けて。 モデル・橋本有未さん【後編】
今週のB!Storyは先週に引き続き和風美人モデル・橋本有未さん(後編)。 恵まれた体型を持ちつつも、自分に自信が無くやりたいことができずにいた・・・。 踏み出す勇気が持てなくて、どうしたらいいのかわからない、誰もが同じような思いをしたことがあるのではないでしょうか? そんな橋本有未さんに与えられたいくつもの出会いとチャンスが日本そして海外へと新たな道を示してくれたことを語ってくださりました。
Bride of Japan日本大会などのミスコンテストに出場、そして優勝をするためには知識から技術まで様々な要素が必要となりますが、何か特別なことはされましたか? 有未 Bride of Japan日本大会に向けてアクティビティやトレーニングが公式でありましたが、それ以外にもファイナリスト全員で自発的に予定を立てました。私はランウェイでの経験があるのでウォーキングの指導係り、現役アナウンサーからは声の出し方を教えてもらうなど、それぞれの得意分野を活かしながらみんなで成長していこうという意識が高く、ライバル同士だけど和気藹々としていました。普通のミスコンなら敵対するのにBride of Japanは活動を通して目標に向かっていくような姿勢が全員にあったことが素晴らしかったですね。思うように上手くいかなくて他のメンバーを羨ましく思い、悔しくて涙を流すことも正直ありました。でも少しずつ自分の伝えたいことが見えてきて。今までマイナスに考えていた自分の内面を持ち味だとプラスに考えることができるようになったことも大きな成長でした。日本をコンセプトにしているミスコンだからなのか、日本大会に向けてファイナリスト全員の心が一つにまとまり、調和の精神を体現できたなと感じながら大会に臨めたと実感しています。 Bride of Japan 日本大会 当日はどうでしたか? 有未 この日に向けての準備がとても長く、その分学んだこと、頑張ったことが本当に沢山ありました。だからなのか、開き直っていましたね。残念ながら優勝することはできませんでしたが、これまで私を支えてくれた家族や友人、応援してくれた人達に感謝を伝える場となったことは間違いありません。2020年のオリンピック開催国として選ばれ、世界に調和をもたらす国として注目されているこの日本で生まれたことを誇りに思い、心を潤すエネルギーの源となるような「美」をモデルとしてこれからも発信し続けたいとBride of Japanに出場して改めて思いました。 大会後のモデル活動に変化はありましたか? 有未 Bride of Japanの運営会社でもあるぺリスグループインターナショナル株式会社より「ミス・ツーリズム・スリランカ・インターナショナル」というミスコンテストに推薦いただき、今年2月にスリランカへ行ってきました。ツーリズムなのでスリランカの良さを発信していくことが目的なのですが、スリランカの首相にお会いするなど普通では絶対に経験できないことばかり。世界から20ヶ国が参加し、私は日本代表として約3週間滞在しました。この話を頂いた時はこんな素晴らしいチャンスは滅多にない!と悩むこともなくすぐに渡航を決めたものの、一人で旅をすること自体が初めてで英語もまだまだ未熟な私・・・。言葉で伝えられない分、目線や表情、ジェスチャーでとにかく自分をアピールすると意外にも何とかなるのですよね。 スリランカでのミスコン!一体どんな活動をされたのでしょうか。 有未 ヒルトンホテルからスタートしてブラックプールホテル、Tree of Life(生活の木が運営しているホテル)、アナンタヤなどスリランカで著名なホテルに滞在しながら文化体験をしました。日本よりも味付けが濃く、カレーと紅茶が多いことを知ったり、キャンディアンダンスというアクロバティックな伝統舞踊を観覧したり・・・。本当にあっという間でした。大会の開催日は最終日ですが、それまでの日常での振舞いやコミュニケーションなどが全て審査の対象。スピーチでは日本とスリランカの架け橋となる存在になりたいことを伝えました。 スリランカという異国の地でのミスコン。結果はどうでしたか? 有未 優勝したのはネザーランドの代表でした。悔しい気持ちもありますが、各国の代表と交流ができたことは生涯の宝です。私のルームメイトはスリランカ代表でとても優しい女性。「スリランカ」という国が改めて好きになりました。それに同じ部屋で生活を共有するとお祈りの時間などその国の文化や風習が目の前で見ることができたのは私にとっても大変貴重な経験になりました。なかなか言葉が通じない状況の中、自分なりにコミュニケーションの取り方を工夫をしてみたり・・・。例えば「幸せなら手を叩こう!」という歌は日本でもよく知られていますが、世界中でも歌われているということで日本語バージョンを教えてあげたり、反対に教えてもらったり。恋愛話なんかは各国共通!すごく盛り上がりましたね。お互いの文化にも関心が高く、日本の桜が見てみたいと言ってくれた子もいて嬉しく思いました。 国境を越えての異文化体験から沢山のことが学べますね。 有未 そうですね。ダイレクトな国際交流を通して多くのことを学ばせて頂きました。でも何よりも大きかったのは自分自身をより受け入れられるようになったことです。短期間ではありましたがスリランカで過ごしてみると各国の個性がそれぞれあって、皆自信を持ってるんですよね。それを見て「そのままの自分でいいんだ」という気持ちになりました。 今後はどのように活躍されたいと思いますか? 有未 モデルとして、もっと自信を持って活動の幅を広げていきたいですね。スリランカでの経験を機に、海外に向けて自分の力でモデルとしての自分を発信していく、そのためにも自分のチャームポイントの1つ純和風の髪を活かせればと考えています。自分の髪を日本髪に結ってショーに出ることが多いので着物や日本髪の仕事を増やすためにどうすべきかをもっと真剣に考えなければ。そのためにも英語の勉強をさらに強化しなくてはと、現在は知人からのアドバイスを貰ったり、好きな映画を英語で観たり、スピードラーニングを実践しています。まずは続けることが大切だと思うので目標を持って継続的に学ぶ気持ちをキープしたいですね。自分が本当にやりたいこととは何か?
長い人生の中において大きな課題とも言えるこの問いを解決するのは自分自信。
様々な出会いと経験を経て、歩むべき道を導き出すことは決して簡単なことではありません。この橋本有未さんの新しいチャレンジへのきっかけにもなったBride of the World – Japan 2016 日本大会が2016年11月に開催が決定し、現在オフィシャルサイトでエントリーがスタートしているとのこと。今の自分の殻を破りたい!という方はぜひチェックしてみてくださいね♪
Instagram:https://www.instagram.com/brideofjapan/
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UC0Cjy1ef_hZUBKrY4Clqeng/videos Bride of Japan 2015コンテストの様子:http://www.peris-group.com/#!finalists2015/c1vu2 こちらの人気記事もチェック♪ 人の「心」をあつめる女性 金ヶ江 悦子さん≪前編≫ 逆境とコンプレックスの芸能から「美」の世界に! ERIKOさん≪前編≫ キラキラ輝きながら働く女性を育てる「場」を 宮川美月さん《前編》 Writer: Izumi