地上波では需要なし?藤原紀香の結婚後”初仕事”に漂う悲壮感 (2/2ページ)
■露骨な“ゴリ押し”キャスティング?
以前から自己主張が激しいことで批判されがちだった紀香だが、それにしても今回の出演は“失敗”に終わると見られている。
「ディーンは人気イケメン俳優ではあるものの、セリフが棒読みなのが気になります。また、ヒロインの清野は知名度が低く話題性に欠ける。さらに、ディーンの元カノ役に元AKB48・篠田麻里子(30)が抜擢されていて、露骨な“ゴリ押し”とパッとしない感が否めません。そこに紀香とあって、キャスティング的にも『一体誰が見るんだろう?』といった印象のドラマです」(前出・関係者)
紀香の梨園入り初出演ドラマは、爆死どころか今後、話題にすらならなそうな雲行きだ。さらに懸念材料もある。熊本地震では「火の国発言」で集中砲火を浴びた紀香だが、あの失敗から教訓を生かせていないようなのだ。
「5月16日に茨城県を中心に発生した震度5弱の地震の翌日、紀香はやはりブログでこのことに触れた。冒頭で『大丈夫でしたか』と呼びかけていたのは良いのですが、続けて『(私は)晩ごはんを作ってるときでしたので すぐさまガスを止め、避難グッズを詰めていたリュックとスニーカーとマーシャ君(飼猫)を順に、小脇に抱え テーブルの下に身を伏せました』と、細かく報告。相変わらず地震の話題に食いつき、料理とペット愛アピールに余念がありません。梨園に入っても目立ちたいなら、下手なドラマに出るよりは“ブログ芸人”に徹していた方が良さそうなものですが」(週刊誌記者)
本業の女優復帰作に漂ってきたのはもはや悲壮感のみ。紀香にとって批判よりも怖いのは、世間の話題にならなくなることかもしれない。
- 文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
- ※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。