正恩氏「韓国人を拉致せよ」…工作員300人派遣 (2/2ページ)
韓国の外交省は12日、自国民に対して「拉致やテロの恐れがある」として、丹東や延吉を含む中朝国境地帯への渡航を自粛するように呼びかけた。実際、先月30日には、脱北者の支援活動を行ってきた中国朝鮮族の牧師が何者かに殺害される事件が起きている。
美女の背後にワナがある脱北者は、同地域にどうしても渡航、滞在せざるを得ない人に次のようにアドバイスしている。
「まず、北朝鮮レストランの利用は避けるべきだ。美人従業員の背後に、保衛部の要員が潜んでいることを忘れてはならない」
また、「中国朝鮮族が経営するレストランなどの店舗に1人で入ることも避けるように」とも述べた。これは、ごく一部だが保衛部にカネで買収され、情報を売ったり、料理や飲物に睡眠薬や麻酔薬を入れて、拉致に加担する者がいるからだ。
さらに、「北朝鮮から来た貿易関係者、プライベート旅行者、密輸業者などの一時的な出国者との接触も避ける。国内情報の提供と引き換えに、電話番号や住所を聞かれたら、罠だと疑うべきだ」とも語った。