授業のプレゼンや面接で使える! 好印象を与えるボディ・ランゲージの取り入れかた

大学生のみなさんは、授業のプレゼンや就活の面接などで何かを発表する際、ボディ・ランゲージを使っていますか? ボディ・ランゲージというと、とにかく体を動かして身ぶり手ぶりを大げさにしている……と思う人も多いでしょうが、実はさまざまな効果が期待できるものです。今回は大学生のみなさんがすぐに使える、ボディ・ランゲージの効果についてご紹介します。
■気持ちとリンク! 腕や表情を動かす
ボディ・ランゲージはなにかを相手に訴えるために行うものです。一番取り入れやすいのは、腕の動きや顔の表情でしょう。
腕組みをすることは「拒絶」の意思表示だと言われていることを知っていますか? 相手の提案を拒絶したいときは意図的に腕を組んでみるといいでしょう。また逆に相手が腕組みをしているなら、提案の仕方を変える必要があるかもしれません。演説やプレゼンでよく見かけられるのが、腕を肩より上にまで上げることです。聴衆からよく見える部分で、体を大きく見せられるので、影響力を高めることができます。顔の表情としては、目線と笑顔がポイントになります。相手の目を見つめることで「話をちゃんと聞いていますよ」ということを伝えられますし、笑顔で会話ができると場の空気がよくなり、いい印象をもってもらえます。
■流れをコントロール! 動かすタイミングを見極める
ボディ・ランゲージは使うタイミングを見極めることによって、効果をアップさせ、会話の流れを調整することができます。
腕の動きを大きくするといいと言っても、やり過ぎると厚かましい印象になることもあります。「ここはぜひ聞いてほしい」という大事なタイミングで使うことで、相手にもあなたの気持ちが伝わりやすくなります。特に相手をひきつけたい場合、人さし指を上に向けて体の前に出すことがありますが、これもやり過ぎるとかっこつけの印象が否めません。ここぞという場面に使うことで、会話の主導権をにぎることができます。胸を張って話すことは信頼感をもってもらいやすくなるボディ・ランゲージですが、もし謝罪の場面で使ってしまうとどうでしょうか。えらそうだと思われてしまうかもしれませんね。
■ボディ・ランゲージの極意は「体で相手に訴える」
ボディ・ランゲージをうまく使いこなして対人関係をよくするには、「言葉だけでなく、体の動きでも」相手に訴えるという気持ちが大切です。言葉だけ熱心でも体はふんぞり返っているなら信頼されませんし、落ち着いて話がしたいのに手の動きがさわがしいとちぐはぐな印象になりますよね。言葉で伝える内容と、ボディ・ランゲージで伝える内容がリンクしていることが大切になってきます。
ボディ・ランゲージはあなたの言葉をよりよくする可能性もあり、また使い方を間違えると相手に不快感を与える可能性もあります。大学生のみなさんは意味や効果、使い方をきちんと理解した上で、ボディ・ランゲージをとりいれて相手とのコミュニケーションをよりよいものにしていってくださいね。
(ファナティック)