「障害年金110番」が 6月より英語案内を開始。電子申請や医師への説明代行など、専任スタッフがきめ細かいサポートを行います (2/3ページ)
そこで当事務所では、社会保障協定制度などの的確な情報提供を行うため、サイト「障害年金110番」の英語版「Disability pension speed support」を開設いたしました。
英語版ページを窓口として、メールでの相談は無料。直接面談の場合には、1時間 10,800円で英語による相談と手続きの代行を実施いたします。
■ 過酷な労働環境や国際結婚でのトラブルなど、さまざまな課題を支援
これまでの事例を踏まえると、当サイトならびにサービスの対象者は、外資系企業の日本支社で勤務された期間に精神疾患などを発症された方、日系企業で勤務中に障害者になった方を想定しています。
また、日本国籍を持つ人との婚姻中に障害者になった人や、その後の離婚が原因でうつ病になった人など、配偶者・家族としての受給資格に関しても、きめ細かくサポートして参ります。
障害等級の不服申し立て代理や、病状悪化時の障害年金増額の手続き、といった本来受けられる給付の範囲を明確にし、外国人であっても適切に年金が受けられる環境を整えて行きたいと考えています。
さらに近年では、セクハラ、パワハラ、長時間労働などで、うつ・精神疾患といった心の病気にかかる方も多く、それらの労災保険の手続き代行も進めていきたいと考えています。
■ 今後は英語だけでなく、多言語にも対応。年金の適切な取扱を推進します
厚生労働省の社会保障審議会が制作した資料(※1)によると、障害年金の請求に対して十分な対応ができた年金事務所や相談センターは、全体の 2割程度にしか満たず、改めて職員に対する専門的な研修が進められています。
日本語を解する環境でさえこの状況であることを考えると、外国語での対応は、さらに困難を極めているのが現状です。
日本で働く外国籍の方はたくさんいらっしゃるのに、障害年金に関して、これまで在日外国人の方が気軽に相談できる窓口は多くありませんでした。当事務所では、英語だけでなく、中国語・韓国語へのサポートも進めていく予定です。