【ご参考】住友林業によるレノバの増資引き受けおよび業務提携契約の締結について (2/3ページ)
今後同社は、風力、バイオマスおよび地熱発電事業の開発を一層強化し、再生可能エネルギー開発のリーディングカンパニーとして更なる事業拡大を図っていきます。
住友林業グループは、2011年2月、神奈川県川崎市において、他社との共同出資による木質バイオマス発電事業(33MW)を開始し、現在、営業運転開始の準備を進めている紋別(50MW/16年12月稼働予定)、苫小牧(5.8MW/16年12月稼働予定)、八戸(12.4MW/17年12月稼働予定)を合わせると、約100MW規模の発電事業に出資参画しています。今後は、バイオマスのみならず、風力・地熱発電事業への進出も視野に入れ、200MW規模まで拡大する方針を定めており、今回のレノバ社の第三者割当増資引受は、これを更に加速させるためのものです。
また、住友林業グループは、創業320余年の生業である山林事業のノウハウを活かして、地方創生の一翼を担うとともに、日本の森林資源の持続可能な活用と循環型社会の構築に寄与することを目指しています。
このたびの業務提携によって、両社は、再生可能エネルギー事業やバイオマス燃料開発を国内で展開するのみならず、海外市場においても積極的に事業拡大を図ります。また山間部の風力発電開発においては、発電施設を建設する為に必要となる専用道を森林施業でも有効利用するなど、周辺山林の一体開発を念頭に置いた先進的なビジネスモデルを構築し、森林の価値向上と地域の活性化を目指してまいります。