「一流の人間」を育てる子育て。“勉強”よりはるかに大事なこととは…?? (2/2ページ)
掃除も、どうすれば効率よくきれいにできるかを考えるいいトレーニングになります。
机で無理して勉強させるよりも、お手伝いのほうが楽しく取り組めるものです。
一流に育てるには、難しいドリルをひたすら解かせるというものではありません。お手伝いをさせるなど、普段の生活でちょっとしたことをとり入れるだけで大きな効果が期待できます。
ちなみに以上のことは、子どもが10 歳になるまでには、必ずしておきたいことです。
というのも、人間は一般的に9 歳か10 歳を境に、脳の「46 野付近」の発達がピークを迎えます。この46 野は、トラブルの解決、うまく人を動かす、同時に多くの業務をこなすといった社会を渡っていく能力に大きく関係します。
実際に開成や灘といった有名中学の入試でも、記憶力を問うだけでなく、問題解決能力を試す問題が多く出題されます。
『10 歳までの子育ての教科書』(アスコム/刊)には、以上のお話をはじめ、10 歳までにしておきたい子育てにまつわるノウハウやアドバイスが詰まっています。
花まる学習会代表・高濱正伸先生、「子育てハッピーアドバイス」シリーズでお馴染みの明橋大二先生など、22名もの子育てのスペシャリストたちによるアドバイスが載っています。やり直しのきかない子育てのかけがえのないバイブルになるはずです。
(新刊JP編集部)