パチンコの機種選びで「お金を使うスピード」を遅くする方法 (2/3ページ)
もちろん、私が休憩を挟みつつのんびり打っていたわけではなく、互いに休むことなく黙々と打っていた結果。その理由はなんと、私が実戦機種に選んだ台にありました!
その日、私が打っていた台は『CRパトラッシュJ』(ジェイビー)。大当たり確率は316.5分の1で、大当たりすれば必ず71回転のST(限定確変)に突入する、一見何の変哲もないごく普通のミドル機です。しかし、ひとつだけ珍しい点が……。
それは「ヘソ賞球」の数。パチンコ台は、ヘソと呼ばれるスタートチャッカーに玉が入賞することで、液晶のデジタルが回転する仕組みなのですが、ヘソに玉が入った時に何個か玉が払い出され(手元に戻ってくる)ます。それを「ヘソ賞球」と言うのですが、現在ホールに設置されている台は、ヘソ入賞時に払い出される玉の数が「3玉」である台がほとんど。
それに対して、この『パトラッシュJ』のヘソ賞球数は「5玉」。つまり、2玉多いんです! たかが2玉、されど2玉。千円で20回転したとすれば、ヘソ入賞で得られる玉の数はなんと40玉も違います。1万円で200回転したとすれば、その差は400玉。400玉って1600円分ですよ!? つまり、『パトラッシュJ』は他の機種に比べると、通常時に多く玉を得られるおかげで、玉持ちが抜群に良く、その分投資スピードが抑えられるのです。より長い時間遊ぶことができる機種だとも言えますよね。
そして私は閃いてしまったのです。カイジもビックリの悪魔を殺す悪魔的奇手っ……! もし、両者ともに大当たりを引くことができなかったとしたら、『パトラッシュJ』を打っている私は、圧倒的に有利なのではないかと。その日のルールは実戦時間3時間。しかもバトル相手は、大当たり確率が約400分の1のMAXスペックを打っていました。MAX機で3時間当たりナシなんてザラにあることですし、この作戦が功を奏す可能性は高いとふんだのです。
両者当たりナシなんて、番組的には超つまらない最低の内容ですが、こちとらそんなことは知ったこっちゃありません。ジャギじゃありませんがどんな手を使っても勝てば良いのです。