単刀直入に「好き」or理由を言ってから「好き」、メールでの告白はどっちが正解?

大学生のみなさんなら、就活やディベートの授業などで「結論から先に伝える」という会話のテクニックを教えられることがあると思います。こうすることで、聞く側の注意を引きつけることができ、「この人は何を言いたいんだろう」という余計なストレスを与えずに済むのです。この「結論から先に伝える」というテクは、恋愛の場面でも使えるものなのでしょうか? メールで告白する場合、どのような文章構成がベストなのか、先輩である社会人の意見を聞いてみました。
Q.メールで一番先に「好き」と書かれていたほうがその続きを読むのが楽しみになりますか?
はい 42.2%
いいえ 57.8%
先に結論を知ることで続きを読むのが楽しみだと答えた人は4割程度でした。それぞれの理由を見てみましょう。
<「はい」と答えた人の意見>
■理由が知りたくなる
・どうして好きなのかが書かれていそうだから(30歳男性/情報・IT/技術職)
・いいことが書いてありそうだから(38歳男性/人材派遣・人材紹介/技術職)
好きだと言われたら、その後に続く理由が気になります。自分を全面的に肯定する文章であることは間違いないので、安心して読むことができます。にやにやしながら続きを読み進めましょう。
■抑えられない胸の高鳴り
・普段そういうことは言わないのでワクワクする(23歳女性/医療・福祉/専門職)
・そのあとも甘い言葉が書いてあるんじゃないかと期待するから(25歳女性/医薬品・化粧品/技術職)
相手との関係性にもよりますが、メールを読んだ瞬間に一度「ドキッ」とさせるには効果的な方法であることは間違いありません。そのあとに、好きである理由が書かれているのか、今後の自分たちについて書かれてあるのか、読み終わるまでドキドキしてしまいます。
<「いいえ」と答えた人の意見>
■楽しみは最後にとっておきたい
・最後に来たほうがドキドキを楽しめそう(22歳女性/農林・水産/その他)
・最後に読んだほうが印象に残りそうだから(29歳女性/金融・証券/専門職)
好きな食べ物を最後に食べるためにとっておくというタイプの人は、この傾向が強いかもしれません。結論に至るまでのドキドキ感を楽しみたい場合は、先に結論を言われることで少し損した気分になりますね。
■メールは用件を的確に
・用件がわからないし、なんか面倒な感じがする(34歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・具体的にわからないから。特に好きという言葉に反応するということはない(29歳女性/金融・証券/専門職)
時間がたっぷりとある学生時代ならまだしも、忙しい社会人にとって、用件のないメールは実は遠慮してもらいたいことの一つでもあります。その後に何と返信すればいいのかも迷うところです。
やはりビジネスシーンとプライベートのメールでは持っている特性が大きく違うため、一概にどちらがいいとは言えないようです。相手がどのような話の展開を好む人なのかを見極めることが円滑なコミュニケーションを取る近道かもしれません。大学生のみなさんが好きな人に告白するときは、今回の先輩たちの意見を参考にしてみてくださいね。
(ファナティック)
調査日時:2015年4月12日~4月20日
調査対象:マイナビウーマン会員
調査人数:社会人男女488人