コレであなたもサイボーグ!Googleが「眼球埋込型 視力矯正デバイス」の特許を申請 (2/3ページ)
■ 「視力矯正」だけではない高機能
このデバイスに搭載された電子レンズは、自動的にピントを合わせてくれるため視力が矯正され、近眼や老眼などの症状があった人は、メガネやコンタクトレンズなど、より自然な視力を取り戻すことができる。

source:http://pdfaiw.uspto.gov/
それだけではない。データストレージや無線機能も持っているため、見た映像を静止画や動画として記録することもできる。
さらに、望遠機能や顕微鏡の機能も備わると言うから、もはやサイボーグ映画の世界だ。
もし、自分を見つめている人の目に、このデバイスが埋め込まれていたとしたら気味が悪くなるだろう。
あるいは遙か遠くから、密かに望遠で覗かれているかもしれないのだ。
■ 「ハッキング」という懸念点
ただ、このようなデバイスが実現したら問題もある。
最近、世界中の監視カメラの映像が、インターネット経由で覗き見できてしまうサイトが公開されるなどしたが、これと同じ事が起きてしまう可能性があるのだ。
つまり、このデバイスを埋め込んだ目で見ている光景はデジタルデータ化され、しかも通信機能を持っているので、ハッキングされれば、見ている光景から個人が特定されたり、行動が追跡されたりする可能性がある。
もっとも、まだ特許申請されただけなので、必ずしもこのデバイスが実現するとは限らないが、Googleほどの技術力がある企業が、実現を目指そうとしていることは注目されるだろう。