「大人になる」ってどういうこと? 大学生が考える大人の基準5つ (2/2ページ)

学生の窓口

1人でもちゃんとご飯を食べて、健康を維持することが大事だと思うため、これさえできない人は、大人とは言えないと思う(女性/26歳/大学院生)
・自分でなんでも家事ができて、突然のトラブルにも対処できるようになること。誰にも頼らずそこまでできたら、立派な大人だと思う(女性/24歳/大学4年生)

ちゃんとご飯を食べて、健康を維持する。本当に、大人として基本中の基本ではありますが、実はけっこう難しいことです。

■「自分」ではなく「誰か」のために

・だれかの役に立ちたいと思えるようになること。自分ができないことだから(男性/19歳/大学2年生)
・世の中に貢献するということ。子どもは自分の好きなことをとりあえずやればいいと思うけど、大人は世の中に還元しないといけないと思う(男性/23歳/大学4年生)
・自分中心の考えを卒業すること。まわりのこともちゃんと見られるようにならないと大人と言えないと思う(女性/20歳/大学3年生)

自分のことばかり考えて、周囲の人の気持ちを無視しているようでは、とうてい「大人」とは言えません。「だれか」のためにがんばれる大人になりたいものです。

■責任を取るのが大人

・自分の言動に責任が持てるようになる。責任転嫁をせず、自分の言動に責任を持つことは、子どものうちは難しいと思うから(女性/19歳/短大・専門学校生)
・自分で責任をとれる。20歳超えても、責任を取れない人はたくさんいるから(男性/21歳/大学4年生)

場合によってはお金・立場・スキルなどが求められますので、本当の意味で「責任を取る」というのは難しいことです。

大学生のうちは、自分のことを「まだ子ども」と感じることが多いでしょう。しかし、大人になって社会へ出て行かなくてはならない時期は、もうすぐそこまで迫っています。「自分はどんな大人になりたいのか」をじっくり考えるなら今のうち。みなさんも、一度「理想の大人像」について、あらためて考えてみてはいかがでしょうか?

文・OFFICE-SANGA 森川ほしの

マイナビ学生の窓口調べ
調査時期:2016年5月
集計対象数:大学生男女404人

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