殴られたら勲章に?ジャニーズファンの恐るべき”ストーキング心理” (2/2ページ)
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■ヤラカシ狩りをする自警団も出現
ただし、「ヤラカシ」も野放しになっているわけではない。事務所のマネージャーと一部のファンが手を組み、「ヤラカシ狩り」という独自の自警団も存在する。
「ジャニーズにつきまとっているヤラカシの、さらに後ろから声をかけブロックしたり、ヤラカシの顔写真を携帯で撮り、マネージャーに提出するのが役目。そうやって現場に来れなくするのが目的ですね」(前出・記者)
とはいえ、ファンがファンを狩る構図は危険をはらむ。思い入れが強いあまり、深い遺恨を残す事態も想定できるからだ。どのようにタレントたちを守ればいいか──スターを抱える芸能事務所の悩みは深い。
- 文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
- ※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。